最新ブログ

  1. HOME
  2. BLOG
  3. 鈴木真帆:朝の目覚めが良い
部員日記

鈴木真帆:朝の目覚めが良い

こんばんは。

丹野から引き継ぎました、投擲ブロック兼トレーナーブロック4年の鈴木真帆です。



丹野の第一印象は、「変なやつが来た」でした。

そして4年経った今も、その印象は変わっていません。

むしろ、一緒に過ごせば過ごすほど、やっぱり変なやつだなと思わされます。

丹野を一言で表すなら、間違いなく「変なやつ」です(笑)。

 

ただ、そんな丹野には、人の気持ちの変化を敏感に感じ取り、いつの間にか相手の懐に入り込んでいる不思議な才能があります。気づけばこちらの懐事情ならぬ心の内まで知られているので、なかなか侮れません。
しかし、辛い時、嬉しい時、いつも丹野がそばにいてくれたからこそ、私は最後まで踏ん張ることができました。

本当にありがとう。

 

丹野はこの1年間、トレーナーブロック長として、陸上未経験の立場から選手と向き合い、ブロックをまとめてきました。

ブロック長を担う中で簡単には答えの出ないことも多く、悩むこともあったと思います。普段の姿からは想像できないくらい、責任や葛藤を抱えていたこともあったはずです。

それでも、自分なりに考え、私たちに最後まで向き合ってくれた丹野を、近くで見てきた一人として心から尊敬しています。

 

この4年間、何度丹野とご飯を共にしたかもう覚えていません。

入部当初はスタミナキムチチャーハンを半分も食べられなかった丹野ですが、私と一緒に高カロリー・高重量のご飯を食べ続けた結果、今では見る影もないほどの大食いに成長しました。

私のせいで胃袋まで鍛え上げられてしまったようです(笑)。

私たちは、何を話したのか思い出せないくらい、くだらない話ばかりしていますが、ふざけて笑っている時間も、何気なく一緒にご飯を食べる時間も、私にとってはかけがえのない大切な時間でした。

こんなに気を遣わずにいられて、くだらないことを一緒に楽しめる親友に出会えたことを、本当に嬉しく思います。

 

卒業後は、今までのように毎日顔を合わせることも難しくなるかもしれません。

就職して地方に飛ぶかもしれません。
でも、たまには大真に集まろうね。

もちろん、胃袋の準備は万全でお願いします。

 

4年間、一緒に過ごしてくれてありがとう。

これからも変なやつのままでいてね。
そして、これからもご飯に付き合ってね。

 

 

 


朝の目覚めが良い。

この4年間、朝起きて最初に感じるのは、いつも筋肉痛でした。

グラウンドへ向かう自転車のペダルは重く、練習後には階段を上ることさえままならない。

そんな日々が当たり前でした。

 

だけど、今は身体が軽い。

そんな朝を迎えるたびに、「ああ、引退したんだな」と思います。

 


振り返れば、あっという間の4年間でした。

ずっと続いていくような気がしていた日常が、こんなにも早く過去になってしまうことが、少し寂しいです。

 

苦しさと悔しさの絶えない4年間でもありました。

それでも、引退した今、競走部員で良かったと心から思います。

たくさんの人に支えられ、人との出会いに恵まれた4年間だったからこそ、そう思います。


 


大学1年生の夏に競技へ復帰してから、ずっと私の一番の味方でいてくださった竹迫さん。


思うように結果が出ず、自分の選択に自信が持てなくなったときも、何度も「自信を持って」と声をかけてくれました。自分自身の可能性さえ信じきれなくなることがあっても、竹迫さんは変わらず私を信じ、背中を押し続けてくれました。


だからこそ、最後は結果で恩返しがしたかったです。

インカレで臙脂をまとい、戦う姿を見せたかった。

4年間、私を信じ続けてくれた竹迫さんに、競技者として結果で応えたかったです。

その思いを叶えられなかったことが、今も悔しく、心残りです。


それでも、竹迫さんがかけてくださった数々のお言葉は、これからもずっと心に残り続けると思います。

最後まで結果で応えることはできなかったけれど、どんなときも私の可能性を信じてくれる竹迫さんがいたからこそ、最後まで競技を続け、競技者としても人間としても成長することができました。


4年間、私の一番の味方でいてくださり、本当にありがとうございました。




そして、何かあれば真っ先に頼りたくなる、第二のお父さんのような上久保さん。


大学1年生の夏、競技に復帰するか悩んでいたとき、真っ先に背中を押してくれたのが上久保さんでした。あのとき、もう一度競技に向き合う決断ができたことに、今でも感謝しています。


試合直前に不調を抱えて駆け込んでも、いつも何とかしてくれる。

思い悩んでいるときも、話を聞いてもらうとなぜか何とかなる気がする。

困ったときにはいつでも頼れる上久保さんの存在が、どれほど心強かったか分かりません。


選手としても、トレーナーとしても、上久保さんのもとで多くのことを学ばせていただきました。

まだまだ教わりたいことは尽きませんが、卒部までの限られた時間、一つでも多くのことを吸収していきたいです。

これまで当たり前のように頼らせていただきましたが、いつでも受け止めてくれる人がそばにいたことは、決して当たり前ではなかったと思います。

4年間、たくさん甘えさせてくださり、本当にありがとうございました。



 

そして、112代の同期のみんな。


私たちの代は、よく「問題児ばかり」と言われていました(笑)。

それぞれに個性があって、考え方も違って、決して一筋縄ではいかない代だったと思います。

それでも、そんなみんなが、それぞれの立場で競走部に向き合い、悩みながらも自分なりの形で前に進んでいく姿を、ずっと近くで見てきました。


選手として、トレーナーとして、みんなと過ごした4年間。

嬉しいときも悔しいときも、何気ない日常も、みんながいたから乗り越えられたことがたくさんありました。


そんな同期と一緒に過ごせたこと、112代の一員でいられたことを誇りに思います。

112代がみんなでよかった。



 

最後に、トレーナーブロックの同期3人。

競技とトレーナーの両立を続けられたのは、間違いなくみんなのおかげです。


自分の競技を優先してしまい、トレーナーとしてやるべきことを任せきりにしてしまったこともありました。それでも、みんなが支えてくれたからこそ、私は選手として競技を続けることができました。


思うように結果が出ない時期をそばで支えてくれたこと。

些細な記録の更新まで、誰よりも一緒に喜んでくれたこと。

その一つひとつが、本当に嬉しかったです。


選手のために何ができるのか、競走部にとって何が最善なのか。それぞれが真剣に考えているからこそ、意見がぶつかることも多々ありました。それでも、同じ思いを持って悩み、考え続けられる仲間がいたことを、心から感謝しています。


みんな、あと少しよろしくね。

 

 

しかし、112代目はまだまだ終わりません!

競技者として一緒に戦うことはできなくなったけれど、今度はトレーナーとして、みんなの挑戦を最後まで支えていきたいと思います。4年間、さまざまな物語を見せてくれた112代のみんなと、最後まで一緒に走り抜けたいです。

この代なら、きっとできると信じています。

 

 

 


明日は、中距離ブロック4年の岩下和史にお願いしました。

ついに部員日記を回す時が来たね。

 

岩下とはこの4年間、気づけば5本の指に入るくらい長い時間を一緒に過ごしてきました。

毎年誕生日も祝い合っていて、もはや一緒にいることに特別な理由はいらないくらい、当たり前の存在になっています。


岩下は、周りから表情が変わらない、何を考えているのか分からないと言われがちですが、私は誰よりも熱い漢だと思っています。

 

競技について深く語り合うことは、実はほとんどありませんでした。
それでも、誰よりも静かに努力を重ねてきた姿を近くで見てきました。


アキレス腱の痛みに悩まされ、思うように走れない時間は、きっと苦しいものだったと思います。

それでも競技と向き合い続ける姿を見てきたからこそ、岩下の強さを感じてきました。


そして、今の強い中距離ブロックがあるのは、岩下の存在があったからこそだと思います。

自分から多くを語らなくても、積み重ねてきた努力や競技に向き合う姿勢が、周りに与えてきたものは大きかったはずです。

そんな岩下を、心から尊敬しています。


岩下と一緒に何かをした特別な思い出を挙げようとしても、案外すぐには出てこないかもしれません。競技について熱く語り合ったわけでも、いつも一緒に行動していたわけでもありません。

ただ、何となく同じ場所にいて、気づけば長い時間を一緒に過ごしていました。


でも、今振り返ると、そんな関係が私にとってはとても大切でした。

毎年誕生日を祝い合うことも、何気なく顔を合わせることも、当たり前すぎて特別だと思っていなかったのかもしれません。

けれど、4年間の思い出をたどると、その中にはいつも岩下がいます。


もうすぐ、今までのように当たり前に会える日々が終わります。

そう考えると、何気なく一緒に過ごしてきた時間が、実はとても贅沢なものだったのだと感じます。


岩下、4年間一緒にいてくれてありがとう。

これからも変わらず、何となく一緒にいようね。

 

 


朝晩は冷え込み、少しずつ冬の訪れを感じるようになりました。

寒暖差の大きい日が続いておりますので、みなさまも体調にお気をつけてお過ごしください。

それでは、失礼いたします。