最新ブログ

  1. HOME
  2. BLOG
  3. 舟生早織:きっと、ずっと、忘れない
部員日記

舟生早織:きっと、ずっと、忘れない

こんばんは。

岩下から引き継ぎました、トレーナーブロック4年の舟生早織です。


トレーナーリレーじゃないんかい!

そう思った方もいるのではないでしょうか。

岩下の部員日記にもあった通り、私は今、母校の中学校で教育実習をしています。

本当はトレーナーリレーをしたかったのですが、指導案の締切が重なってしまいみんなへの思いを十分に綴れそうになかったので、一旦岩下を挟むことにしました(ごめん)。

でも、最後に真帆と岩下とリレーができて嬉しいです。回してくれてありがとう。


倉庫で岩下を初めて見た時、「怖いな」そう思った記憶があります。

真帆も言っていましたが、表情が変わらない、何を考えているか分からない。みんなが抱く感情を私自身も抱いていました。

でも、思ったより何倍も人間味溢れる人でした。

ちゃんと笑うし、ちゃんと怒るし、強がるふりしてちゃんと萎えてるし。

そんな人間味溢れる感じが、一緒にいて楽しかったし、心地よかったです。


また、密か(?)な陸上熱にも溢れています。

他大学の選手のことやランニングシューズにすごく詳しかったり、SNSでは陸上選手のニュースにいち早く反応していたり。

本当に陸上が好きなんだな。と日常の節々で感じます。

中距離ブロックの仲間のことも競技面や生活面ですごく気にかけており、少々強い言葉を使うこともありますが、裏を返せば岩下なりの愛だったのかもしれません。


これからみんなと会う機会はどうしても減っていくでしょう。

でも、どこに行っても私は会いに行くし、いつまでも待っています。


4年間一緒に過ごしてくれて、ありがとう。




この4年間の競走部人生、真っ暗な森の中をずっと歩いていたように思います。


「トレーナーとして、競走部員として、選手・競走部に貢献することを目指して」


中学・高校ではただただ自分のことだけを考えて走っていました。

そこから選手をサポートする存在として、どう歩みを進めていけばよいのか。

今まで自分のことしか考えてこなかったくせに、自信がない私にとって、人を支え導くことは容易ではありませんでした。

どうしたらトレーナーとして成長できるか。どうしたら選手を思い描く場所に導けるか。どうしたらみんなの心に寄り添えるか。

真っ暗な中で、自信を持って突っ走った時もあれば、怖くてフラフラ歩いたこともありました。

自分が正解だと思っていた道が、間違っていた時もありました。


そんな森の中で道標をしてくれたのは、4年間私の周りにいてくれた多くの人々でした。



選手のみなさん

1,2,3年間一緒に活動していただきありがとうございました。

皆さんにとって私が頼れる存在であったかは分かりません。

しかし、キツイ練習後のみんなの笑顔、怪我から復帰してグラウンドで走れる楽しさを噛み締めている姿、Wのユニフォームを着て堂々と戦っている姿を見て、トレーナーをしていて良かったと心から思いました。

レスト中や対応中に話すたわいもない会話も本当に楽しくて幸せでした。

グラウンドにはまだ姿を現し続けますが、引退しても卒業しても、ずっと応援しています。



上久保さん、山本さん、沓澤さん、白井さん、中田さん、玄應さん、恵麻さん、鴛渕 

選手の対応で自信が持てなかった時、トレーナーとしての在り方で悩んだ時、多くの相談に乗り、話を聞いてくださりありがとうございました。

皆さんの姿を見て、言葉を聞いて、その背中を見て、その足跡を辿って、ここまで来ることができました。

皆さんと同じ場所に向かって過ごしてきた時間が、トレーナーとして、人として成長させてくれました。

トレーナーブロックの一員として受け入れてくださりありがとうございました。



同期のみんな

正直、この4年間、辞めたいと思わなかったとは言えません。

迷い続け、諦めそうになった時、いつも頭には同期のみんなの姿がありました。


怪我や不調に悩まされ続けても決して諦めずリハビリに励む姿。

それを乗り換え、自己ベストや好記録を出して喜びに溢れる姿。

テレビの奥の大きな舞台で活躍している姿。

選手のことを第一に考え、遅い時間までタイムを叫び続ける姿。

くだらない話で笑い合っている姿。


そんなみんなの姿を見て、同期のために頑張ろう。そう思い続けて今日まで来ました。

本当は私がみんなを支えるはずなのに、私の方がみんなに支えられていました。

4年間、本当にありがとう。みんなが同期で本当に良かった。



たんちん、バク、真帆

ここまで一緒に活動してくれてありがとう。

みんなには数多くの相談に乗ってもらいました。

サンドラッグの駐車場で長々と話続けたあの日。泣きながら電話をしたあの日。丸源ラーメンで詰められたあの日。トレーナーブロックについて真剣に話し合ったあの日。

思い出したくないけど、忘れられない、感謝しなければならない日々。

みんなでお互いに迷惑をかけ合ったね。

4人だからこそ、ここまで1人も欠けず頑張ってこれたのかなと思います。少なくても私はそうです。

あと少し。

全部終わったらご飯にでも行ってみんなで語り合おうよ。



最後に、

みなさんがそれぞれの場所でそれぞれの光を当て、導いてくれたおかげでここまで歩み続けることができました。本当にありがとうございました。



まるで引退するかのような文章を書いてしまいましたが、まだゴールには辿り着いていません。

箱根駅伝まで残り数ヶ月。

教育実習が終わったらロングスパートをかけようかと思います。

112代目の最後の目標に向かって、選手と共に全力で駆け抜けます!!




明日は、マネージャーブロックの髙木沙也にお願いしました。


私にとっての沙也は癒しの存在です。

話しかけるといつもニコニコして話を聞いてくれるし、なんだか面白い話もしてくれるしで、ついつい話しかけたくなってしまいます。

あまり気分が上がらない日は、沙也の存在が私の助けになり、荒んだ心も癒してくれました。


マネージャーさんは普段見ている練習の仕事の裏に莫大な量の仕事を抱えています。

沙也はその中でも競技会審判や用器具係の運営に携わっていました(そうだよね?)。

選手のスケジュールを考慮して審判編成を決めたり、外部からの急な招集に対応していたり、競技会中の想定外の事態に冷静に対応したり。

私は思いもよらない出来事が起きると慌ててしまうので、持ち前の賢さで冷静に対応している沙也のことを本当に尊敬しています。

そんな沙也は次のステージでも活躍できると確信しています。お互い頑張ろうね。


私たちスタッフはまだまだ関わる時間も多いと思うので、また何回でもご飯に行きましょう!

明日はよろしくね。




拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。


昨日、東京では木枯らし一号が吹いたそうですね。風が冷たい季節となってまいりました。

皆さんどうか暖かくして、体調に気をつけてお過ごしください。


それでは、失礼します。