
最新ブログ
為田素生:母校の話
お疲れ様です。本田桜二郎から引き継ぎました、マネージャーブロック1年の為田素生です。
おうじろうは競走部内で僕のことを下の名前で呼ぶ唯一の人間です。夜ご飯を2時間かけて食べ、増子と奇行に走りがちな彼ですが、競技に向き合えばそれはもうとてつもありません。早稲田デビュー戦である六大学対校陸上を早稲田2位の記録で優勝したかと思えば、そのわずか2ヶ月後には早稲田記録保持者になっていました。その後も日本選手権やU20世界選手権などでメダルを獲得し、今や「早稲田から世界へ」を体現するような存在です。駅伝での活躍は説明する必要すらないでしょう。競走部の一員として、そして一人のファンとして、これからも桜者の走りを楽しみにしています。またハニーチーズナン一緒に食べようね。100m勝負はまじで勝てる気しません。
さて、先日、東京都高校駅伝が行われました。僕の母校である早稲田実業は男子6位、女子5位で、13年ぶりに男女アベックでの関東駅伝進出を決めました。去年は男子が7位、女子が8位と、あと一歩のところで関東への切符を逃していただけに、たかがいちOBの僕でもLINEに流れてくる駅伝速報から目が離せませんでした。
早実は他の強豪校と比べると、決して選手層が厚いわけではなく、練習環境に恵まれているわけでもありません。今年は直前にアクシデントもあり、思い描いていたような展開ではなかったとも聞きました。それでも男女ともに関東駅伝への出場を決めたことには、本当に大きな意味があると思います。特に女子は、一昨年まで短距離部員が走ってようやく出場できるような状況だったのに、今や男子よりも高い順位を獲得しています。この数年間での変化を思うと、今回の結果がどれほど大きなものなのかはすぐに分かります。
去年の都駅伝の後、誰一人として笑っていなかったあの集合は、今でもよく覚えています。だからこそ、今年の結果を見て真っ先に思い出したのは、あのときの光景でした。誰がキャプテンになるべきだと思いますかと僕に尋ねてきたあの瞬間から、都大路を目標に定め、練習を見直し、組織を見直し、部員日記での発信も再開するなど、チームとして様々な変化に取り組んできたのだと思います。「このままじゃダメだ」「どうにか変わらないと」という一人ひとりの思いが、少しずつチームを動かし、今回の結果につながったのではないでしょうか。もちろん、今回の結果だけですべてが報われるわけではないと思いますが、昨年の悔しさを知っているからこそ、今年の6位と5位には大きな価値があると感じます。
そして、こうした結果は決して選手だけでつくれるものではありません。出場した選手はもちろん、陣地設営のために始発電車に揺られた短距離のみんな、地点タイムの確認をはじめ、多くの事前準備に追われたマネージャーのみなさん本当にお疲れ様です。僕自身、今はマネージャーをしているからこそ、レース当日には見えにくい部分でチームを支える人たちの大変さも少しずつ分かるようになりました。選手が走るその裏側には、たくさんの人の準備や支えがあるはずです。そうした一つひとつの積み重ねも含めて、今回の結果をみんなで噛みしめてほしいなと思います。
関東駅伝でも、ぜひ早実らしい駅伝を見せて欲しいです。都大路という目標を掲げた彼らが関東駅伝でどのようなレースを見せてくれるのかとても楽しみです。3年生は全部終わったらぜひご飯にでも行きましょう。ちなみに早実陸上部は、今のところ3年連続でスポーツ科学部への進学者を輩出しています。今年もひょっとしたら誰か来てくれないかなと、密かに楽しみにしています。
これを読んでくださっている皆さん、ぜひ早実の今後にもご注目いただけますと幸いです。第2の小平駅伝主将は彼らの中から誕生するかもしれませんよ。
明日はハードルブロック2年の谷中さんにお願いしました。誰に回そうかなと悩んでいたところ、ちょうど前から谷中さんが現れました!こないだ谷中さんとLINEをする機会があったのですが、無限に謎スタンプが送られてきて震えました。あれだけの種類の謎スタンプをどこで見つけてくるのか、ぜひ教えてください。僕も謎LINEスタンプ使いになりたいです。明日はよろしくお願いいたします!
最近寒い日々が続いており、マネ部屋も暖房をつけはじめました。体調不良にだけは気をつけてお過ごしください。それでは失礼いたします。











