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ワールドユニバーシティゲームズ観戦記(8月5日)
競走部監督の大前です。
今日は男子4×100mリレー予選でした。
前日の200mのダメージもあり、稲毛、西とも身体はバキバキの状態だったそうです。
自己記録を連発してラウンドを重ねていたので、そうなるだろうと感じていました。
また、前日の決勝から半日くらいしか経っていないこともあり、非常にタフなレースとなりました。
それに対して、また、井上に関しては日本選手権の直前に脚を痛め、そこから復帰戦として考えていた群馬県選手権で再受傷、何とか間に合わせてのユニバでした。
100mのレースから日数も空き、少しずつスピード感を取り戻してきていました。スタートからの飛び出しさえうまくいけば本来の走りに近い形では走ることができるだろうと考えていました。
レースに関しては、個人のレースでの疲労感があったのか各人ともピッチが上がりきらないレースとなりました。
決勝に向けてしっかりと回復に努めて欲しいと思います。
また、この日はかつて一緒に走った韓国代表のコーチと再会しました。
多分1時間以上は話したんじゃないかと思います。
今後の国際交流が進むようにできればと考えています。