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相川賢人:らしさ
こんにちは。伊藤大志より引き続きました。
マネージャーブロック3年、駅伝主務の相川です。
大志とは、1年生のときに高田馬場のカフェに2人で集合し、
「強いチームってなんだろう」と互いにノートパソコンを広げて話し合ったことを覚えています。
まだまだ模索し、途上段階ではありますが、
仲間とともに強いチームを、大志中心に作っていきたいなと思います。
ps
今回は大事を取って未出走というかたちに終わりましたが、次の日の朝から応援に回る大志を色々なところでみかけました。各地点ごとの移動、彼は走っていたのかもしれませんね。
1月2~3日に開催されました、記念すべき第100回東京箱根間往復大学駅伝競走におかれまして、多大なるご声援をいただき誠にありがとうございました。また、開催に携わった全ての関係者につきましても、併せて感謝申し上げます。
大志の文章にもありましたが、チームは総合7番という結果となりました。
安堵したのも束の間、次の日の朝練習からは切り替えてポイント練習です。
チームとして、
まだ明確な目標は立っていませんが、総合7番という結果で満足するようなチームではありません。さらに上を目指し、チーム一同精進してまいります。
個人として、
2年間「駅伝主務」を務めさせていただけることは、当たり前ではないことです。
運営管理車で10人の選手の背中をみていると、
なんだか自分の理想像も見えてきた気がします。
自分であるからこそ、自分であるがゆえの、
マネージャーを目指します。
明日の部員日記は、山口智規に頼みました。
彼にとって、渡辺康幸さんの持つ2区早稲田記録を29年ぶりに塗り替えた66分31秒でさえも、通過点なのかもしれません。
普段、競技に真摯に向き合う姿は、みんなのお手本となっています。同時に、人懐っこく後輩力も高い彼は、魅力溢れる大エースです。
ノリノリ智規、3年目も頼みます。
最後になりますが、
1月1日に発生した能登半島地震により被害に遭われた地域の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
それでは、失礼します。