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部員日記

山口智規:世界へのステップ

相川さんより引き継ぎました、長距離ブロック2年の山口です。


相川さんは選手からマネージャーに転向し、駅伝主務を務める敏腕マネージャーさんです。走れない悔しさがきっとどこかでありつつも、選手のサポートに全力を注ぐ姿は尊敬しかありません。面白くないボケも最高です。あと1年間よろしくお願いします!


箱根駅伝の応援ありがとうございました。昨年1年間、自分自身の取り組みを振り返ったとき、常に駒澤や佐藤圭汰くんの存在が上にあったからこそ花の2区で結果を残すことができるまでに成長することができました。とは言っても黒田くんには三大駅伝全てで負け、佐藤くんとも実力差を突きつけられた駅伝シーズンになりました。今年は学生トップに立ちます。


話は変わりますが、1月1日の和田さんの素敵な部員日記は読まれたでしょうか。和田さん、来年は必ず一緒に走りましょう!

「箱根から世界へ」正直なところ、高校時代はあまり肯定的ではありませんでした。しかし大学に入りさまざまな道があることを知り、箱根駅伝に全力を注ぎ、今の自分があります。僕は基本的に月間600kを越しません。強化期間で650k程度で、トラック専門の選手とそれほど変わらない走行距離です。僕はこのやり方で23k(権太坂、戸塚の壁セット)を走破しました。強化の仕方は何通りあっても良いと思います。結局、意志の強さが8割です。

「箱根があるから世界との差が縮まらない」もう言わせません、選手は死に物狂いで箱根駅伝に向かって行きます。悲しいです。必ず僕が世界への道を築きます。


明日は3年の中田歩夢さんにお願いしました。僕からのお願いは初めてですね。中田さんのラストイヤー、お互いにとって最高の年になるように頑張りましょう!

明日はよろしくお願いします。


拙い文章でしたが最後までお読みいただきありがとうございます。

2024年もよろしくお願いします。