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部員日記

鈴木翼沙:支え

こんばんは。

中田さんから引き継ぎました、中距離ブロック1年の鈴木翼沙です。

中田さんは誰とでも話に花を咲かせることができるスーパーマンみたいな人です。その力を使ってトレーナーさんとしていろんな人の相談を聞き、対応している姿をよく見かけます。一人一人選手と向き合う姿はいつみても自分と2歳差には到底感じられません。中田さんにとって今年は大学陸上ラストイヤーになりますが、これからも中田さんの持ち前のトーク力、引き出しの多さ、優しさを炸裂させて競走部を盛り上げていただきたいです。

そして、またカラオケ行って中田さんの高音を聞かせてください笑。よろしくお願いします。


本日1月8日は成人の日です。

新成人の皆さんにお祝い申し上げます。



今年も正月の風物詩、箱根駅伝が1月2日、3日にが行われ、私は補助員と言う形で大会に携わりました。小学生の頃から沿道に観戦しに行っていたため箱根駅伝というものは自分にとってとても身近なものでした。そのため、黄色い帽子とウェアを纏い学生走路員として今回この大会に携われたことをとても嬉しく感じました。沿道には私たち学生だけではなく陸協の方や警察官もおり、多くの人の協力があってこの大会が開催されたことを身をもって感じました。

箱根駅伝だけに関わらず、どの大会や記録会でも様々な人の支えによって成り立っているということを念頭において、これからも競技に挑んでいこうと思いました。


さらに、現在学生スタッフのマネージャーさんやトレーナーさんが解散期間ということで練習中のグラウンドには選手しかいません。グラウンド中に響きわたるマネージャーさんの声がないことや気軽に相談できるトレーナーさんがいないことでグラウンドはいつもより少し寂しげに感じます。

いかに自分は学生スタッフの方に支えられていたのだ、と学生スタッフの方がいない今、強く感じています。やはり自分が競技を行う上でも、多くの方の協力によって成り立っているのだと身に沁みて感じています。

学生スタッフの皆さんいつもありがとうございます。

競技に携わっていただいている方への感謝を常に忘れずに、これからも陸上競技に取り組んでいこうと思います。


明日は投擲ブロック2年の梅澤さんにお願いしました。突然のお願いでしたが、快く引き受けてくださりありがとうございます。

私は投擲ブロックの先輩方と関わりが少ないです。しかし、梅澤さんは優しくてとても良い方というのは絶対間違っていないと思います。良い人オーラが漂っています。私は洞察力が無いので浅い感想になってしまっていますが、誰でも梅澤さんの側にいたらそう感じるはずです。

そんな梅澤さんは年末に行われた鴨川合宿でデジタルデトックスをされていました。実はこのデトックス、意図的ではなく予期せぬハプニングによって発生した強制デトックスです。おそらく誰にとってもスマホとの別れは辛いものではないでしょうか。しかし、梅澤さんはそれを乗り越えた忍耐強い方です。今日のスクリーンタイムが8時間の私には到底できるものではないと思います。是非今度このお話を直接伺えたらな、と思っています。

明日はよろしくお願いします。


最後になりますが、1月1日に発生した能登半島地震により犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災されたすべての皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、一日でも早い復興を心からお祈り申し上げます。


それでは失礼いたします。