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梅澤祥吾:デジタルデトックス
こんばんは。
鈴木から引き継ぎました。投擲ブロック2年の梅澤祥吾です。鈴木はつまずいて水たまりの水をぶっ飛ばすおっちょこちょいなところもありますが、練習に対してはいつもひたむきに取り組んでいます。僕は長い距離を走ることができないので中距離ブロックの人のことは本当に尊敬しています。投擲ブロックは他のブロックとは大きくメニューが異なり、特に中距離とは正反対と言っても良いメニューをしているので一緒にご飯を食べに行ったり、練習前後に話しかけたりしてどんどんコミュニケーションを取っていこうと思います。回してくれてありがとう。
鈴木の紹介にもありましたが、僕は鴨川合宿でスマホを使わずに過ごしていました。僕は毎日かなりの時間スマホを使っていてゲームをすることも多いので、2泊3日スマホを使えないことはかなりの苦痛でした。一番大変だったのは集合時間やご飯を食べる時間がわからないことで、いつも周りの人に聞いてまわっていました。同部屋だった人ごめんなさい。話し相手になってくれてありがとうございました(笑)。ですが、このデジタルデトックスを通してよかったと感じることも多くありました。1人でスマホをいじらずに色々な人とコミュニケーションを取ることができ、たくさんお話をすることができました。一番すごいと思ったことは、睡眠の質がとても上がったことです。僕は環境が変わるとあまり眠れないことが多かったのですが、寝る前にスマホをいじらなかったことで、寝つきがかなり良くなり、朝もすぐ起きることができました。僕はこのデジタルデトックスを通して、スマホの大切さと、いかに自分がスマホに取り憑かれているかを知ることができました。皆さんも一度デジタルデトックスをしてみてはいかがでしょうか(笑)。
冬季練習も1月に入り、折り返しとなりました。あと半分で終わるという嬉しい気持ちと、もうシーズンが始まってしまうという焦りの気持ちもあります。私の冬季練習の目標は「バランスの良い身体を作る」です。私は前面の筋肉が発達しているのに対し、後面の筋肉はほとんどついていませんでした。また、柔軟性が全くなく、その結果肘を怪我してしまいました。今年の冬季練習は昨年の冬季練習とは一味違い、マット運動や柔軟体操などやり投げに必要な柔軟性を身につけるトレーニングを多く取り入れています。さらに、トレーナーさんと相談しながら肩の後ろの筋肉やお尻の筋肉を鍛えるトレーニングを継続しています。肘を怪我しているので、やりを投げる練習はあまりできていませんが、体はかなり良い状態になってきていると感じています。来年のインカレが今から楽しみです。
昨日は成人式でした。「体おっきいね」しか言われませんでしたが、みんな大人になっていて、久しぶりの人とも会えて楽しかったです。
写真は中学で同級生だった、東海大学のロホマンです。箱根駅伝では10区を走っていてすごくカッコよかったです。
明日は短距離ブロック1年の森田にお願いしました。突然のお願いでしたが、快く受け入れてくれました。ありがとう!森田とはフィジカルトレーニングのバディとして毎週日曜日に一緒に練習しています。森田は創造理工学部で練習に来れる日が少ない中、来れる日は全力で、来れない日は自主練を頑張っているすごい選手です。森田は走りだけでなく、フィジカルも強くて、さらにイケメンで弱点が無いなぁ、、と思っています。そんな森田と一緒に練習をするのでフィジカルだけでは負けないぞ!と練習を頑張ることができています。いつもありがとう。これからもよろしくね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではおやすみなさい。