富樫より引き継ぎました、短距離ブロック2年の清水奈々子です。(ちなみにサムネイルは富樫ではなく舟生からもらったハーゲンダッツのギフト券です)

富樫は私のモチベーションをこれでもかというくらい上げてくれる存在です。シーズン中自己ベストを更新した時は必ず一緒になって喜んでくれましたし、練習で調子が良かった時にはタイムや走りを褒めてくれます。今でも辛いメニューの時には彼女の元へ駆け寄り、お褒めの言葉をいただくことで自分を鼓舞させています。この冬季練習は富樫のおかげで乗り越えてこれていると言っても過言ではありません。最近では秋学期の時間割でマニアックな授業が3つも被っていたことから将来進もうとしている道が同じだったことが発覚し、余計意気投合しました。きっとこの先部活以外でも付き合いが長くなりそうなので、これからも仲良くやっていきたいです。

富樫の部員日記にもあった通り、先日初めてTOEICを受けました。そこで今回は、私が感じたTOEICと陸上の似ている点についてお話したいと思います。TOEICは項目がパート1から7まで分かれており、120分間で合計200問に答えるテストです。私はネットで調べた対策方法の通り、各パートごとに演習を重ねてある程度感覚を掴んでから、実際に時間を計って過去問を解いてみました。するとどうしたものか、演習では解けた問題が模試になると途端に間に合わなくなるのです。2時間と聞くと長いように思われるかもしれませんが、TOEICにおける2時間は控えめに言って全く足りません。その上集中力までもたせないといけないとなると、慣れるまでは非常に厳しい戦いとなりました。陸上においても、最近はスピード系のメニューに移行してきました。すると今までテンポ走や坂練では意識できていたことが、スピード練習の中だと急に上手くいかなくなるのです。昨年はこの移行期間で躓き、前半シーズン思うような走りができませんでした。やはりTOEICも陸上も大事なのはスピードです。シーズンインまで残り僅かとなりました、もう二段階ほどギアを上げて今後の練習に取り組んでまいります。

ところで昨日が何の日かご存知でしょうか。

そうです、ハーゲンダッツの新作発売日です。しかも今回は「豊潤いちご」と「ザリッチキャラメル」の豪華二本立てとなっております。早速実食してきましたがどちらも息をするのを忘れるほど美味しくて、改めて生と死は紙一重だということを実感しました。しかしながら、ここでひとつ気になった点があります。それは、「豊潤」と「リッチ」をなぜ日本語か英語で統一させないのかということです。豊潤キャラメルにするのかリッチストロベリーにするのかはどちらでも構いませんが、わざわざ同じ日に売り出すのであれば対称性を持たせた方が締まりが出ますし客受けもいいと思います。もしかすると天下のハーゲンダッツ様はそんなこと承知の上で「うちはネーミングセンスなんかに頼りません、味一本で勝負します。」なんて意味を込めているのかもしれません。だとしたら、それはそれはもう、ひたすらに脱帽です。話が冗長になってしまいましたが、とにかく味は間違いないので皆さんも是非手に取ってみてください。ちなみに2月20日には「キャラメルロイヤルミルクティー」が発売されますのでそちらも要チェックです。

明日は長距離ブロックの山口にお願いしました。現時点で私が知っている彼のプロフィールはこちらです。

・襷を渡すと足が速くなる

・酒を渡すと人間力が低くなる

・マイクを渡すと歌が上手くなる

さて、部員日記を渡された山口は一体どんな特性を見せてくれるのでしょうか。明日に期待がかかります。それから10000m自己ベストおめでとう。

最後までお読みいただきありがとうございました、それでは失礼します。