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伊藤凜:お寿司克服キャンペーン実施中
こんばんは。山口から引き継ぎました、跳躍ブロック2年の伊藤凜です。
彼はオン・オフの切り替えができる、メリハリのある選手だなと感じます。普段の彼はとても面白く、いつも笑っていて周りを楽しませてくれる存在ですが、走る時の顔つき、競技に向き合う姿勢は"アスリート"そのものです。先日の記録会で先頭を走る彼の姿を見ていても、そう感じました。
そんな彼ですが、昨日の部員日記では私の名前の"凜"の漢字を間違えていました。悲しいです、、。昨日の分は訂正してくれたようですが、前の部員日記リレーの時も間違えてるの、私は見逃していません。これで覚えたね、もう間違えないでね。
そんなことはさておき、早くもシーズンインまであと1ヶ月ちょっとになりました。冬季は同じような練習の繰り返しで初めは無限ループのように感じますが、毎日一生懸命に取り組んでいると本当にあっという間です。私は、この冬季はこれまで競走部で競技に取り組んで来た2年間の中で、自分が1番成長できた期間だと感じています。冬季練習が始まったばかりの頃と比べ、同じメニューでもタイムは大幅に縮まり、ウエイトの重量も大幅に上げることができています。周りの人からも褒められることが増え、少しずつ自信もついてきました。それでもまだ全く満足はしていませんし、今の私は、目標に届くだろうかという不安と、早く今の実力を試したいという楽しみな気持ちが半分ずつです。シーズンインまでにこの不安を取り除き、楽しみな気持ちといっぱいの自信を持って初戦に挑めるよう、残りの期間も一つ一つの練習を大切に取り組んでいきます。
さて、先日、2ヶ月以上にも渡る長い長い春休みが幕を開けました。とは言え、ただ毎日を過ごしているだけでは、気づけば残り1週間、なんてことは皆さんも経験済みでしょう。そこで私は、この春休みに競技以外でも頑張りたいことを2つ決めました。
1つ目は、英語の勉強です。私は先日、TOEICを受験しました。同じ会場で受験した清水奈々子や1年の高橋、矢野の話を聞いていると、自分ももっと頑張らなきゃと思わされました。毎日英語に触れようと意気込んではいますが、きっとサボりたくなる日が来ると思うので、「TOEICの勉強頑張ってる?」とたまに声をかけて貰えると嬉しいです。
2つ目は、お寿司を食べられるようになることです。生の魚が苦手な私は、昨シーズンの試合で記録が出ず落ち込むと、1人で回転寿司屋に行き、苦手なお寿司に挑戦して食べれるお寿司のネタを増やすという方法でモチベーションを維持して来ました。しかしまだ食べられないネタは多数です。この春休みはそれらを克服すべく、新しいネタに果敢に挑戦していきます。お寿司のお誘いも待ってます!
明日は、長距離ブロック2年の間瀬田純平にお願いしました。快く(?)引き受けてくれてありがとう!
駅伝でもトラックでも、彼の姿はすぐに見つけることができます。それは、彼が他の選手より一段と黒光りしているからです。きっと暑い夏も寒い冬も、一年中練習を頑張っている証拠だと思います。これからもすぐ見つけられるように、日焼け止めは塗らないでね。
そして彼は、今月20歳の誕生日を迎えます。20代になりさらに大人になった間瀬田の走りも楽しみにしています!
唯一の同郷の同期として、これからもよろしく!
最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼します。
伊藤"凜"でした。