こんばんは。増永から引き継ぎました、長距離ブロック3年の伊福陽太です。

 増永の紹介をどのように書くか非常に難しいのですが、最初に浮かんでくるのは練習がジョグの日、走った後に自分で黙々と動き作りや補強に取り組んでいる姿です。怪我や不調で走れない時期でもめげずに取り組む姿勢は見習わなければいけないなと思っています。やり続けていればいい波は必ずやってくると思うので、増永なりの努力を継続してほしいと思っています。なんだか当たり障りのない紹介になってしまったなとも思うのですが、増永のような選手が結果を出すとこちらも元気をもらえます。今年も一緒に頑張っていこや！！

 さて、先日の延岡西日本マラソンをもって、僕の今シーズンのレースが終了し、今は帰省期間をいただいて京都に帰ってきています。シーズンを振り返って、改めて良くも悪くも波が激しい1年間だったなと思います。グダグダのトラックシーズンでは関東インカレで撃沈し、夏合宿はろくに走れず、レガシーハーフでようやく復活してきたと思った矢先の全日本の緊急搬送。盛沢山すぎました。それでも、総まとめとして臨んだ箱根と先日のマラソンはいい形で終えることができ、しんどかった前半シーズンもあってよかったと思えるようになりました。

 また、今日高校時代にお世話になった柴田先生と奥村先生に挨拶に行くことができ、いい報告ができてよかったと思っています。御二方とも嬉しそうにおめでとうと言っていただき、さらに奥村先生からは「結果が出始めた時こそ足下を見つめなおして」というように言われ、改めて気を引き締めてやろうと思いました。

 そして、いよいよ大学ラストシーズンが始まろうとしています。去年もこの時期までは非常にいい流れで来ていたのに、意気込みすぎた結果トラックシーズンが悲惨なものだったので、今年はその反省を活かしながらやっていこうと思います。

 明日は1年の舟生です。今日の午後に明日お願いと連絡してしまいました。引き受けてくれてありがとう。舟生の良さはいい意味でゆるーい雰囲気を醸し出しているところかなと思います。おかげでコミュニケーションが取りやすく、二個下ではありますが倉庫でよく絡んでしまいます。絡みやすいトレーナーってすごく頼りになるのではないかと思うので、引き続きそのキャラでいってほしいと思います。明日はよろしくね。あと、約束通り八つ橋を山のように買って帰ります。

まとまりのない文章で、しかも帰省期間と重なって更新が遅れてしまい申し訳ありませんが、最後まで読んでいただきありがとうございました。