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岩下和史:強い中距離の早稲田!
こんばんは。鷺さんから引き継ぎました。中距離ブロック1年の岩下和史です。
合宿最終日に階段を降りていたら、突然鷺さんに話しかけられ、何事かと心臓が飛び出るほどびっくりしました。それもそのはず、部員日記3回目にして、噂のキラーパス?を受けたのですから。(笑)キラーパスをきっかけにお話する機会が増えると幸いです。
女子主将である鷺さんは言葉や行動で、チームを率いられていると一部員としてひしひしと感じます。冬季期間は練習時間がシーズン中よりも一段と長くなりますが、遅い時間までフィジカルトレーニングを行なっている姿や、坂練習で追い込んでいる姿を何度も目にしました。そんな鷺さんの背中からは、「覚悟」を感じます。
(写真は中距離1年生3人と筒井さん坂本さんです)
先日行われた2度目の鴨川合宿を終え、大学での初めての冬季練習の終わりが近づいてきました。この冬季では自身の大きな課題であるスピードの強化に重点をおいて取り組んできました。昨年は、出力をあげスピードを出す練習に対して恐怖心がありましたが、この冬季を乗り越え恐怖心を抱かず臆せずに取り組めるように成長し、冬季練習一度も離脱することなく今日まで過ごすことができました。しかし、順調にここまで来れたからこそ漠然とした不安に駆られます。私自身の大学陸上の目標である、「強い中距離の早稲田の復活」の足掛かりとなるようなシーズンを送るために気を抜かずに引き続き精進していこうと思います。ということで、まずは3日の大会頑張ります!(坂本さん筒井さんと一緒に走れる機会なので非常に興奮しております)
明日は同期の丹野にお願いしました。
一年生トレーナーさんとは仲がいいのですが、何故か丹野とは距離があります。ご飯などに誘っても「岩下がいるから無理」といって拒絶されます。何故でしょうか。心当たりがありません。そんな丹野ですが、最近ずっと涙目になっていて、心配で思わず声をかけましたがただの花粉症でした。個人的に丹野は不思議ちゃんキャラなので、不思議ちゃん同士きっと仲良くできると信じています。
季節の変わり目体調にはくれぐれもお気をつけください。それでは失礼します。