こんばんは。1年生の丹野から引き継ぎました。長距離ブロック1年の工藤慎作です。前々から部員日記を回したいとのことだったので、やっとリレーをすることが出来ました。前日の紹介で距離を感じると書かれてしまったので、これを機に仲良くなれたらと思います。練習で会うとよく話しかけてくれるので、もっと話しかけてくれると嬉しいです！

さて、今回は箱根駅伝について書かせていただきます。正月休みから時間が過ぎ、もうそろそろ私のことを忘れた方も多いでしょう。私はこの大会に「山の名探偵」という二つ名で挑みました。X(旧:Twitter)でもトレンド2位にまで上がり、様々な方から反響を頂きました。まさかここまで話題になるとは思わなかったです。今まで現地観戦した経験がなく、箱根駅伝の凄さはあまりピンと来ませんでしたが、考えが大きく変わった2日間であったことは間違いないありません。2度ブレーキをした選手が山を走るということでエントリー時には不安に思う方も多かったとは思います。やっとチームに貢献する走りが出来、嬉しい限りです。とはいえ区間賞とは約3分差あり、まだまだ成長が必要なので、今回で見えた課題を修正し、進化した山の名探偵を来年はお見せできればと思います！知名度先行感は否めないので、箱根駅伝に限らずですが今季は結果の方でもインパクトを残すことが出来たらと考えています。このような経験ができるのも大学の間だけなので、残りの三年間を楽しんでいきます！今回は当たり障りのない文章となってしまったので、次回書く際はもっとネタを用意しておきます。

明日は同じ長距離ブロック1年の小平敦之へのリレーとなります。彼とは私が中学生の頃からしのぎを削る仲です。なかなか苦しむ1年間となった小平ですが、めげずに奮闘する姿は素晴らしいと感じています。私が中学3年時に千葉県代表選手として都道府県駅伝に出場したのは私ではなく小平と髙尾の2人ですので、彼らには力をつけてメンバー争いに絡んで欲しいです！引き受けてくれてありがとう！

最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。