最新ブログ
広瀬夏希:新しい時計が欲しいです
こんばんは。
髙橋さんから引き継ぎました、長距離ブロック1年の広瀬夏希です。
髙橋さんは、競走部の中で第一印象と今の印象が1番違う人ランキングNO.1です。(広瀬調べ)
最初は真面目で淡々としているイメージでしたが、今では真面目さは残しつつも、少し天然な一面がありその抜け具合にいつも笑わせてもらっています。笑
ただ人一倍優しく、長時間に及ぶポイント練習のサポートをお願いしてもいつも嫌な顔一つせず承諾してくれます。タイム計測、動画撮影、給水の3役全てを1人でやってくださった日もあり、本当に頭が上がりません。いつもありがとうございます!そして髙橋さんがムキムキになれる日は来るのでしょうか、、楽しみにしております笑
2024年シーズン初戦となる試合まで気付けば残り1週間となりました。前回の部員日記にも書かせていただいた通り、この試合が人生初の20kmのレースとなります。
冬季は故障のループに陥ってしまい、思うように練習出来ない日が多く、ポイント練習も何度も回避することになってしまいました。この冬で出来るだけ距離を踏み、体力、筋力をつけて自信を持ってシーズンインしたいと思っていたのでその思いと現実との乖離に、もどかしい気持ちでいっぱいでした。この練習量で20km歩き切れるのか、歩き切れたとして、自分の納得のいくタイムを出せるのかというプレッシャーを感じていました。
そこで先日、自身の憧れである競泳選手の入江陵介さんのエッセイ「それでも、僕は泳ぎ続ける」を読み返しました。(20回目くらいです)
その本の中に、プレッシャーに負けないようにするためには練習の時から本番を意識し、調子が悪い時でもどのようにそこから立て直すかなどを考えて練習することが大切だと書かれており、はっとさせられました。よく考えてみると当たり前のことかもしれませんが、故障していたり焦ってしまうとどうしても、その目の前の練習をどう乗り切るかを考えるのに精一杯になってしまいがちです。2024年シーズンはどんなにつらい練習の時でもレースを想定して頭を使いながら歩ける、心に余裕のある選手になりたいです。
ところで最近、私の心を踊らせるようなニュースがどんどん入ってきています。「ロッテリアで宇治抹茶フェア開催決定」、「ミニストップで抹茶新商品発売」「マクドナルドで抹茶黒蜜わらびもちパイ発売」等々、、、。大の抹茶好きの私としては、情報収集に追われ忙しい毎日を送っています。とりあえず1週間後の試合が終わるまでは我慢し、試合後のお楽しみとして取っておこうと思います。と言いつつもスタバの新作である花見抹茶クリームフラペチーノ、宇治抹茶チーズケーキは口にしてしまいました。罪悪感も全て吹き飛ぶくらい最高に美味しかったです。全人類に食べていただきたいです。
今後も抹茶ニュースがどんどん飛び込んで来ると思われるので、是非私に教えていただけると嬉しいです。
(先週、同種目の先輩である藤田さんと念願のお出かけをしました!今シーズンもお世話になります!)
明日はトレーナーブロック1年の岡本漠久にお願いしました。先日足を痛めた際、岡本に診ていただいたのですが、本当に親身になって診てくれて一緒に根本原因を考えてくれました。同期というよりかはお兄ちゃんのような印象です。トレーナーとして、少しでも多くのことを吸収しようとしている前向きな姿勢には尊敬させられます。良い人臭はぷんぷんしていますが、まだあまり深く関われていないため、素性は謎に包まれている状態です。2024年はもっと仲良くなりたいな!これからもお世話になります、よろしくね!
季節の変わり目ですのでどうかお身体にはお気を付けてお過ごしください。最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼致します。