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部員日記

増子陽季:趣味を増やしたい

こんばんは、山﨑より引き継ぎました長距離ブロック1年の増子陽季です。

山﨑とは同じ栃木県出身で中学時代、陸上大会のアップ会場で山﨑を見かけたのが最初でした。速そうな体つきと強豪校感溢れる動き作り。当時の私は山﨑の纏っているオーラに圧倒され、「怖そうな人」というイメージを持っていました。しかし実際会ってみると、温厚な性格に加え人当たりも良く、面白い。たまに見せるドジな一面も山﨑の魅力の1つです。去年不運にも風邪や怪我で大会に出られないことがあった山﨑ですが、その分今年暴れてくれるでしょう!!

競技に関して、私は今年の1月末に怪我をしてしまいました。中々完治せず、学生ハーフに出場することができませんでした。レースを走ることはできませんでしたが、同期や先輩方の走りを見てより一層闘争心に火がついたように感じます。また怪我の間補強トレーニングに対して妥協せずやってきました。このトレーニングが身になっていると信じ、心機一転また練習していきたいと思います。

ここで私生活の話を少しさせて頂きます。競技とは別に私には一つ目標があります。というかできました。それは120km/hを出すことです。何をいっているかわからない方もいるかもしれませんが、野球の話です。昨年末には週1でバッティングセンターに通い、球速を測っていました。ちなみに現在最高は105km/hと目標には遠く及びません。球速アップのために何かしているわけではないためいつ120km/hに辿り着くかは見当もつきません。しかし日頃の走り込みにより今後競技力が上がっていくことに伴い、下半身も強くなっていくと思います。その結果球速も上がってくるのではないかと予想しています。趣味という娯楽にも自分の競技で培っているものが活かされている。そんな違った楽しみ方を昨年見つけることができました。これからも箱根駅伝出場に向け精進していきたいと思います。

明日はトレーナーブロック3年の白井琉歌さんにお願いしました。白井さんは学生トレーナーとして競走部員全員から絶大な信頼を寄せられているように感じます。また暖かい雰囲気と優しい笑顔で接している姿から人柄の良さがひしひしと伝わってきます。去年テーピング選手権に出場されておりトレーナー業に真剣に向き合う姿勢をとても尊敬しています。私自身今まで何回も白井さんにはお世話になってきました。怪我の時の処置や、対処法、テーピングなど様々な場面で助けて頂きました。怪我という形での関わりは今後無くあって欲しいですが、競技をする上でのアドバイスは積極的に聞きにいきたいと思うので、その時はよろしくお願いします!

最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼します。