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部員日記

白井琉歌:最大瞬間集中力

こんばんは。


増子から引き継ぎました、トレーナーブロックの白井琉歌です。

昨日の紹介ではベタ褒めしていただきました。 どうやらお世辞じゃないらしいです。 お世辞でもお世辞じゃなくても嬉しいです。笑

部員日記を回してくれた事も嬉しいです。ありがとう!

昨日の内容にもありましたが、増子が「妥協せずにトレーニングに取り組んでいる」ということを私も実感しています。

怪我期間中のトレーニングの一つに「増子用タバタ」があります。腹筋が木っ端に微塵になるくらいキツいです。

最初は完遂もままならない状態でしたが、練習外でも妥協せず取り組み、「最後まで出来るようになりました!」と報告をしてくれたときは「すごっ!」と驚きと感動でした。

報告してくれたことも嬉しかったです。そんな増子の腹筋はきっとチョコモナカジャンボです。(私はモナ王派)

増子はしっかり者で誠実という印象があります。

誠実に競技に向き合った結果得られるものは全て増子のものです。増子にしか得られないものをGETしてください。(球速120km/hも)

その手助けができるよう、いつでもアドバイスできるようにしておきます。



あっという間に大学4年生です。

先日、春学期の科目登録をしました。

ここまで順調に単位を取っているので、今回の申請単位数はだいぶ少なくなりました。わせコマ(時間割り)もスカスカです。



すべてが終わる瞬間、何を感じることができるか

「何を感じるか」は、そこに至るまでの「過程」をどれだけ満たせるかによって決まります。


結果がすべての競技に携わる身ではありますが、「結果」を「過程」で肯定できるように「今」を過ごします。

4年目はより、「今」に身を投じたいです。


と、今年のはじめになんとなく考えました。


明日は短距離ブロックの清水奈々子にお願いしました。

引き受けてくれてありがとう!(部員日記承認の文章からは、相当な熱量が伺えました。)

奈々子は努力家です。しかも適切な方法で泥臭く努力をしていると、私は思います。この「適切」がとても難しいです。

自分には何が足りていなくて、何が必要で、何をすべきかを把握し、それを改善・修正するために泥臭く取り組んでいます。

何をすべきか見つけることがまず難しいのですが、先輩や同期、周囲の人に積極的に聞いている姿が印象的です。

そのような積極的な姿勢はもともと持っているものなのか、奈々子の人生の中で身につけてきたものなのか、

いずれにせよ、私に足りない部分のため、参考にしてパクらせていただこうと思います。

奈々子が持っている、陸上選手(に限らず人生)にとってとても重要な、自己認知とハングリー精神と泥臭さ、そして常に思考する姿勢で、これからも邁進してください。

そしていつか、大量のハーゲンダッツの蓋で、神経衰弱しましょう。あとつけ麺も。



皆さん今日もお疲れ様でした。

それでは、失礼します。