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部員日記

関口裕太:TOKOROZAWA ゲームズ開催!

上の写真は卒部された稲毛sとの思い出の写真です!

こんばんは。髙須から引き継ぎました短距離ブロック1年の関口裕太です。


髙須とは2年前の栃木国体で初めて会話をしました。初めて高須と会って思ったことは「こいつとは何か気が合うな」と感じました。入学して数日経てば、すっかり仲良くなっていて楽しい思い出の記憶をたどると常に彼が隣にいます。競走部内でも彼は先輩からも可愛がられ同期の間でもムードメーカー的な存在です。そんな彼は陸上の話になると、誰よりも陸上に対して熱くなり誰よりも陸上を楽しんでいます。よく私は練習などで上手くいかなくなると、とても落ち込んでしまう時があります。そんな時に彼をみると陸上を心の底から楽しんでいるなと感じ、自分までも明るく元気になってきます。彼の陸上に対する姿は尊敬するものがあり、これからも見習って頑張っていこうと思います。これからのシーズン様々な出来事があるかもしれませんが、そんな時はおバカコンビで壁を打ち壊しそれぞれの目標に向かって全力で突き進んでいこうと思います。回してくれてありがと!


ここからは、今シーズンについて書かせていただきます。さて、2024年を迎えてから試合も始まり、春季オープン、tokai sprint gamesと連戦が続いてきました。今冬季練習では大きな怪我もなく、良い雰囲気の中で満足のいく練習が積めていました。しかし、シーズンインをして初戦を迎えてみると思うように身体が動かないことや自らの走りを失う問題がありました。さらに2試合とも向かい風(涙)

ですが、そのようなことも言ってられません。今年は「関口裕太」が大きく動く年だから。なぜならば、日本選手権が私の地元である「新潟」で開催されるのだから。私は、2024年のシーズン、在学している中で大きなポイントとしているものがあります。それは、この地元開催である日本選手権です。新潟という地元で、活躍している姿を家族、友人、すべての支援してくださる方に見てもらい恩返しをするという目標があります。しかし、そう簡単にできるようなことでもなく日本のトップ選手が集まり勝ち上がるにはかなり難しいものもあります。ですが、そこに私も食い込み8人という限られた猛者がレーンに立ち競い合うあの風景を感じて、新潟の陸上界だけでなく、日本の陸上を盛り上げていきたいです。今年の日本選手権では必ず入賞、メダルを勝ち取りにいきます。是非、応援よろしくお願いいたします。



明日は短距離ブロック一年の間渕にお願いしました。彼は200mを専門として練習に取り組んでいます。授業との兼ね合いから練習が思うように積めなかったり、走りについて何か悩まされることが多いとよく聞きます。ですが、そのような中でも自分のやると決めたことは達成するまでやり通すというマインドには尊敬するものがあります。残り3年という残された時間で、彼が何を成し遂げてくれるのか期待しています。陸上ではバチバチに競い合い、プライベートでは仲良くと彼との思い出を大切に一緒に頑張っていきたいと思います。明日は任せたぞ!!!!てか、早く体調治して!!!!


また、本日3/30〜31の二日間にかけてTOKOROZAWA ゲームズが織田幹雄記念陸上競技場にて開催しております。是非、お越しいただけた際には競走部の応援だけでなく参加する方々への応援よろしくお願いいたします!


最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。