こんばんは。

カルタさんから引き継ぎました、トレーナー兼投擲ブロック2年の鈴木真帆です。

更新が遅くなってしまい申し訳ありません。

カルタさん、昨日は身に余るお言葉ありがとうございます。嬉しすぎて暗唱できるほど紹介文を見返してしまいました。笑

カルタさんを一言で表すとするなら「謙虚」です。周囲の方々が口を揃えていうようにカルタさんはとても優しい方で、些細なことに対しても必ず感謝の言葉を伝えてくださいます。選手とトレーナーを兼任する上で時に心が折れそうなこともありますが、カルタさんの言葉と爽やかな笑顔を見るとやる気は100%、いや120%になります。あの笑顔は国宝級です。しかし、魅力はそれだけではありません。競技に対する誠実さ。これこそカルタさんが人を惹きつける基因です。貪欲に、地道に練習に励むカルタさんの存在が、私の選手としての原動力となっています。

カルタさんと進む最後のシーズン。トレーナーとしても選手としても共に頑張っていきたいと思います。

春になりトレーナー、やり投ともに新入生が入部してきてくれました。まだ入部から１週間経っていないにも関わらず、すでに多くの仕事をこなしています。吸収能力凄まじいです。

そして後輩ができたことで得られた気づきがあります。それは言語化することの難しさとその重要性です。この１週間、後輩から質問を受ける場面が多々ありましたが、その度に自分の知識不足を痛感しました。頭では完璧に理解できたと思っていても、いざ言語化しようとすると理解の甘さが露呈してしまいます。しかし、言い換えれば言語化することは自分の考えを整理し、知識の穴を見つけられるということです。今後も質問を受けることがあるかと思いますが、トレーナー・選手両方において自分の考えをしっかりと言語化し、自らの理解を深められるようにしていきたいです。

話は変わりますが、今年の私の目標は「自炊」です。一人暮らしも2年目に突入しましたが、私の料理の腕は一昨年から1ミリも上がっていません。自信を持って作ることができるのは餃子だけです（趣味、餃子作りなので）。気のせいかもしれませんが、最近自炊をしなさいと言われることが多くなってきているので、気持ちを入れ替えて頑張りたいと思います。私はやればできる子だと信じているので、料理女子目指します！

明日は長距離ブロック3年山口智規さんにお願いしました。

今日（4/13）は山口さんの誕生日です。おめでとうございます！欲しいものが見つからないということだったので、誕生日プレゼントとして部員日記を贈らせていただきました。お忙しい中引き受けてくださり、ありがとうございます。

山口さんは私が最も尊敬する選手です。普段は気さくに話してくださる山口さんですが、競技のこととなると目の色が変わります。競技に対する思いは誰よりも強く、少しの甘えも許さない姿勢は選手の鏡です。山口さんの領域に達するのは容易なことではないと思いますが、少しでも近づくことができるよう頑張っていきます。

明日はよろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは失礼いたします。