最新ブログ

  1. HOME
  2. BLOG
  3. 須山向陽:復活の兆し
部員日記

須山向陽:復活の兆し

 更新が遅れて申し訳ありません。高橋から引き継ぎました、長距離ブロック3年の須山向陽です。

 高橋は、昨日の部員日記にもあったとおり、器械運動の授業で一緒です。側転ができない僕たちは、周りから置いていかれていますが、お互いに切磋琢磨して周りに追いつきたいと思います。頑張ろう高橋!笑高橋は関東インカレの競歩であまり競歩の練習をしていないにも関わらず、熱い歩きを見せてくれました。あの歩きは、長距離ブロックにも良い風を吹かせてくれたと思います。これからは、共に走りで練習できることを楽しみにしています。

 さて、今回は、自分の現状について書きたいと思います。最近は試合に出ていなかったため、なぜ試合に出ていなかったのだろうと思う方も多かったと思います。実は、春季オープンの一週間後に左足の脛骨の疲労骨折を再発してしまい、もう一度治療に専念することになりました。花田監督にお願いして、3000メートル障害で活躍しようと思っていた矢先、このようなけがをしてしまい非常に残念でした。原因としては、左足首の緩さであったり、足趾の筋力不足、お尻を正しく使えていなかったりなど様々な原因がありました。去年の11月の上尾後と全く同じけが。やはり、たくさんの原因があっての怪我であったことが分かりました。このことから現在は長期的な目線でけがの原因と向き合いリハビリに努めています。かなり身体の状態は改善されつつありますが、いまだ左のお尻の使い方は下手だと感じる部分はあります。今できることを大切にして、これから始まる夏合宿、駅伝シーズンへと繋げていきたいと思います。話は変わりますが、昨日仕事で東京に来ていた父親と会い、食事を取りました。そこでは、自分の今の状況を気にかけてくれていたり、活躍を期待している父の姿がありました。先ほどの話と被る部分がありますが、応援してくれている人たちのためにも、怪我を治し再発しないよう工夫していきます。

 明日は、長距離ブロック3年の伊藤幸太郎にお願いしました。彼は今日の日体大記録会であまり思うようなタイムを出せなかったと思います。しかし、練習では、ひたむきにジョグや補強、ポイント練習に取り組む姿があり、今結果がでなくても後に大きな結果を出してくれると確信しています。また、自分は彼と一番仲が良く、自分の復帰を楽しみにしているはずなので、一緒に走れるようにコツコツと頑張っていきたいです。話は変わりますが、彼と最近はワンピースを一緒に見ています。彼は途中で寝てしまうことが多く話についていけてない部分がありますが、その点ではワンピースマニアの僕がリードしていきたいと思います。(まだ空島編です。)

 拙い文章となりましたが、お読みいただきありがとうございました。暑くなってきましたので、お体にお気をつけてお過ごしください。それでは失礼します。