こんばんは。間渕より引き継ぎました、跳躍ブロック3年の棚井将輝です。

間渕とはブロックは違いますがよく遊びに行きます。先日は竹と間渕と僕の3人でカラオケに行きました。中尾さんの部員日記にもあった通り間渕は歌が上手いので、僕の好きな波乗りジョニーという曲を歌ってもらいました。

2年跳躍の佐々木に肩を並べるレベルで上手かったです。（佐々木の歌は思わず耳を塞ぎたくなるほど上手です。）

次は希望の轍をお願いします。

またどっか遊び行こう。

今シーズン、なかなか思うように記録が出せずに苦しい時期が続いています。

春季オープンではそれなりに納得する結果は出せましたが、それ以降記録が伸ばせず関東インカレも不甲斐ない結果となってしまいました。そのような悪い流れの中、一つ一つの試合で自信を失っていき悪いイメージが頭について離れませんでした。しかしある本に出会ったことで頭が整理され、またここから頑張ろうと思うことが出来ました。その本は、雀鬼 桜井章一さんの「運を支配する」です。

その本のなかでも、「山は頂だけでは成り立たない」「調子がいい時だけが本来の自分ではなく、悪い時も本来の自分」といった内容が特に印象に残っています。

この本を読むまで、調子が悪い時は「自分はこんな程度では無いのに」と考え、調子がいい時だけ「これが自分の実力だ」と考えていました。

しかしこの本に出会い、「調子が悪い時こそ自分の実力」と思うようになり、どんな結果であっても真摯に受け止め、常に上を目指すことが出来るようになりました。

現在練習は鍛錬期となっており、強度の高い練習が続いています。ここで力をつけ、まずは今月末の埼玉県選手権で良い記録を残せるよう準備していきます。

明日は跳躍ブロック2年の片山にお願いしました。

片山は今シーズン怪我で満足に試合に出られていない状況ですが、今出来ることをひたむきに取り組んでいます。

苦しいシーズンであるとは思いますが、ここからが片山の本領を発揮する所です。

共に結果を出し、フィールドブロックから早稲田を盛り上げて行きましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

それでは失礼いたします。