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金本昌樹:日本選手権まであと少し
サムネイルの写真は、個人選手権で泊まったホテル付近の風景です。将来こんな街に住んでみようかなぁと思いました。
こんにちは。
トレーナーブロック2年の丹野から引き継ぎました、ハードルブロック4年の金本昌樹と申します。
丹野は、(中華料理をよく食べている)一生懸命な人です。以前、「選手のことをもっと知りたいので走り方について教えてください!」と聞いてきたときには、勉強熱心だなと感心しました。また、彼女のInstagramのストーリーには基本大真、南京亭が上がっている気がします。え!!また南京行ってるの?!? とよくなります。私も中華料理大好きなのでいつか一緒に行けたらいいなと思います。
昨日の丹野の部員日記を読んで、真っ直ぐって大事だなあ、とふと思いました。
↓丹野の部員日記より引用
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その中で思うのは多くの選手が真っ直ぐな気持ちを言葉に出して表しているということです。「負けたくない」「悔しい」「もっとできる」「絶対活躍して見せます」ごく自然に会話の中でこのような言葉が出てきます。どこまでも真っ直ぐで、ひたむきに努力しているからこその言葉なのだと思います。このような真っ直ぐな言葉は私の中にずっと残っています。応援したいと思わせてくれる選手の皆さんの頑張りは、私の原動力になっています。
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結果に対して、涙を流すほど悔しいや嬉しいと感じられること・そう感じることができる環境に身を置けていることはとても貴重で、素敵なことだと思います。物事に真っ直ぐ取り組む、そんな人生を歩ませてもらえていることに感謝です。4年生である私に残された時間はあと僅かです。悔いなく、最後まで精一杯やり切ります。
明日の部員日記は、マネージャーブロック2年の富樫優にお願いしました。富樫は優しいです。私が試合でPBを出すたびに「おめでとうございます!」と連絡してくれます。今年は丁寧な誕生日おめでとうLINEを送ってくれました。また、練習中に時々気にかけてくれることがあります。富樫からの言葉で元気をもらうことが多々ありました。なんて素敵な後輩なんでしょう(泣) また、関わっているとなんだか同期か先輩のように感じることがあります。どうしてなのでしょう。
拙い文章ですが、お読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。