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部員日記

山崎 望:奈々子さんHappy Birthday!!!

お疲れ様です。

安江から引き継ぎました、マネージャーブロック2年の山崎 望です。


結構久しぶりに日記が回ってきました。ありがとう!

彼の部員日記にもありましたが、週に1回はいろいろなことを話しながらコンビニまで散歩しに行きます。大の仲良しです。

特に最近は秋学期から始まるゼミナールの選考について話すことが多かったのですが、この日記の執筆中に『勝ちました』と彼からLINEが来ました。どこかの誰かとは違い、希望のゼミナールに入ることができたようです。泣

良かったね!

みなさんご存知の通り、法学部生は実に多忙です。

日々の練習でも一杯一杯になるところ、勉強も一切手を抜かずにやり抜くところを非常に尊敬しています。

彼の夢は正月の大舞台を駆け抜けることですが、その姿を見て号泣することが、最近私の夢になりかけています。


やっさん、夢叶えようぜ。


追伸:昨日の日記は赤裸々に書きすぎです。偶然すれ違った女子主将にもイジられました。


本文に入りますが、日曜日まで4日間、日本選手権・U20日本選手権に帯同しておりました。

目下で繰り広げられる日本最高峰の戦いに思わず釘付けになりました。

もちろんちゃんと自分の役割は果たしたつもりです。


さて、この4日間、競走部員、そしてファンの皆様が一番盛り上がったのはやはり男子200m、髙須楓翔の決勝進出ではないでしょうか。

予備予選から這い上がり、見事に決勝のスタートラインに立ちました。

予選の結果、記録で決勝に進む2名のうち、同タイムの2番手が髙須を含めて3人いました。慌てて速報サイトを覗きましたが、すぐには確認できませんでした。

あの時、私が日本で一番サイトの更新ボタンを押したと思います。200回は押したかな。笑

結局、約30分後にスタジアムの大型スクリーンで決勝進出の一報を知ることになりました。あの時の早稲田陣地の盛り上がりはとてつもないものでした。

次は日本の頂点を掴んで、世界の舞台に立つ姿を見たいなぁ!


最近は髙須をはじめ、同期の活躍が目立っており、私自身とても嬉しく誇らしい気持ちでいっぱいです。

チームを今より好転させるべく、私もできることを全力で取り組んで参ります。


話は変わりますが、最近私自身も走っております。

今のところPBは400mは57秒8、800mは2分18秒3です。(どちらも手動計測・非公認)

お前の趣味なんかと一緒にするな、と怒られてしまいそうですが、走ると選手の凄さがより伝わって来ます。


私の全力400mを選手と比較すると結構面白いです。

森田は私より10秒も速くトラックを1周できます。

岩下や水嶋は私がゴール後、地べたでくたばっている間にペースを上げてもう1周してきます。

4600m走ってきた山口さんのラスト400mにも置いていかれます。

10台ハードルを跳ぶ千葉にもギリ敗北です。


そんな彼らがまだまだ高みを目指して頑張っているのを見ると、陸上競技いかれてやがる、と思ってしまいます。笑

目の前に生きた教科書たちがたくさんいるので、いろいろ教えてもらおうと思います。レベルが違いすぎて参考になるか分かりませんが、、、

次の部員日記では進化した姿をお伝えできるように酷暑の所沢で鍛錬します!倒れない程度に。


明日はトレーナーブロック2年の岡本漠久に渡しました。

明後日が彼の誕生日だということで渡すことにしました。

20歳おめでとう!

バクも仲良しです。昨日は一緒に夕食を食べたあと漠久の家で談笑しました。(AirPods忘れて帰りました、ごめん!)

去年の誕生日は互いにトートバッグを交換しましたね。今どこにあるか分かんないわ。笑

関東インカレ4日目、朝の室内練習場陣地取りにバクと和くん(平田)と私の3人で挑みました。

前日からルートや扉の位置、階段の段数に至るまで徹底的に確認し、当日は6時前からスタンバイして入念に打ち合わせしました。

開門と同時に他大学の陣地取り部隊との戦が始まりましたが、国立競技場のコンコースを我々がトップで駆け抜け、狙いの場所をGET。

最高の瞬間でしたね。

常に努力を惜しまず、チームのために奮闘する姿は私も見習うべき部分がたくさんあります。

同じ男子スタッフとして、これからも切磋琢磨して頑張りましょ。

おや、日記を書いていたら、心なしか全身が張ってきました。

バク、明日は部員日記に加えてマッサージもお願いします。


所沢は猛暑が続いております。

読者の皆様も熱中症には十分お気をつけて、お過ごしください。

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7/6(土)に『第100回早慶対抗陸上競技会』が行われます。

記念すべき100回大会を現役部員として迎えられることを嬉しく思います。

当日は早稲田大学の応援よろしくお願いします!


それでは失礼します。

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