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部員日記

平田和:激ヤバ世代

こんばんは。

関口から引き継ぎました、ハードルブロック2年の平田和です。


関口の競技に取り組む姿勢には学ぶことが多くあります。数え切れないほどの試練を乗り越えて来たのだと思います。約1年半、寝食を共にしているなかでそのように感じ、実際に多くの試練を乗り越えていました。競技だけではなく、日常生活でも関口と髙須の激ヤバコンビで異彩を放ち、私を巻き込んできますが、未だに着いていけません。(着いていきたいと思っていませんが)しかし、競技の面では負けていられません。互いを高め合って強くなりたいと思っています。まずは追いつきます。これからもよろしく!


先日、第100回早慶戦が行われ、チームとしては男女総合優勝、男子4×200mRで日本記録の更新、多くの選手が自己ベストを更新するなどと、とても良い結果となりました。私自身、対抗選手として勝利に貢献することはできませんでしたが、400mHで自己ベストを僅かながら更新することができました。5人いる400mHのメンバーの中で5番手という現状を覆すほどの記録を出すことができず、悔しさの残るレースとなりました。しかし、殻を破る第1歩となるレースになったと感じています。この感覚を大事にしていきます。また、早慶戦の前に行われた順天堂大学競技会で高校ぶりに自己ベストを0.04秒更新した時に多くの方から祝いのメッセージをいただきました。応援してくださっている方々や多くのご支援のおかげで全力で競技に取り組むことができていると改めて感じました。僅かな自己ベストでしたが、大きな一歩でした。


約2ヶ月後には全日本インカレが控えています。400mHに出場できるのは3人です。関東インカレでは私が準決勝で敗退してしまい3枚残しをすることができませんでした。盛岡さんと渕上は表彰台に上り、負けたこと、足を引っ張ってしまったこと、チームに貢献できなかったことが猛烈に悔しかった試合でした。インカレの借りはインカレで返します。今はそのために、とにかく泥臭く練習を積み重ねるしかありません。幸い、前半シーズンの結果から多くのことを学ぶことができました。学んだことを活かして自信を持ってやるしかありません。


明日は、マネージャーブロックで同期の木村にお願いしました。

木村は私を近くで支えてくれている1人であり、私の出場する試合は運命なのか偶然なのか、ほとんどの試合を木村がマネージャーとして帯同してくれています。木村は頼りになり、練習中や試合の際、日常生活でもついついたくさん頼ってしまいます。そんな木村の喜ぶ顔が見たいという思いも競技に対する1つのモチベーションになっています。いつも本当にありがとう!頼れる木村もついつい思い悩んで溜め込んでしまうところがあるので、そんな時は1人で溜め込まずにいっぱい頼って欲しいなと思います。いつでも頼ってくれ!明日はよろしく!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。それでは失礼します。