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山口智規:邂逅
夏を越したらブレイクしそうな2人とスイカを食べました。
こんばんは。
木村健斗から引き継ぎました、長距離ブロック3年の山口智規です。
木村はとにかく紳士、笑顔がキュート、そして敏腕。同性異性関係なく愛されている存在です。僕に憧れて同じゼミに入ったとか、、、
高身長でスマートな立ち振る舞い、もはや先輩だろ、と思わせるほどに大人っぽいです。彼は肌が白いので、昨年の夏の日焼けが長い間残っていて、風呂場で半ズボンを履いているかのような跡を見たのを覚えています、それだけ仕事熱心な木村、落ち着いたタイミングで息抜きにご飯にでも行きましょう。
(僕たちは西多昌規先生のゼミで、面白い本なども出している方なので是非調べてみてください)
さて、私の近況報告をさせてもらいますと、少々悩んでいることがあります。それは、趣味がないことです。せっかくのオフの日もすることがなく、2部練習をすることもあります。走ることに熱中し、元気な体でいられることに幸せを感じつつも、なんだか寂しい人間だな、と、感じています。
強いて言うなら話題の韓ドラは見ます、涙の女王最高でした。基本的にインドアなため、NetflixやYouTubeで動画をよく見ているのですが、YouTubeの閲覧履歴には陸上の動画だらけ。それを見た友人には、「キモい」とまで言われました。また、最近は寝る前に陸上競技に関わる論文を読むことにハマっています。世界クロカンの際にお世話になった、IPUの吉岡先生が携わられている論文、非常に面白いので強くお勧めします。僕にも趣味、お勧めください。
話は変わりますが、トラックシーズンでは思うような結果を残すことができず、悩みに悩みました。もっと強くと、自分の弱点に向き合った結果、強みを活かしきれなかったり、強みを伸ばそうと変化を少し加えたのになかなかマッチしなかったり。昨年トントン拍子で行ってしまった分、真摯に向き合っている今年はとことん陸上競技の難しさを感じるシーズンになっています。自分のこれまでの取り組みは正解なのか、これからの自分にこれ以上の可能性はあるのか、考えたらキリがありませんが、正解がないからこそ無限大のやり方と可能性があり面白いですよね、どんどん沼っていきます。
明後日はシーズン最後のホクレン千歳になります。高校の先輩である日向さんに相澤さんがいる組です、楽しそう。とにかく自分らしい走りができるように頑張りたいと思います。
なぜか駅伝はちゃんと走れる気がしています、というより走ります。
明日は長距離ブロック3年の藤田真美加にお願いしました。
いつも僕がお世話になっている中の1人です。僕と純平のお世話係と言いますか、もはやお世話をしたがっているようにまで感じます。同じ授業も多くあり、よく勉強を教えてもらっています。そのお返しにはバレーの授業で相手チームに真美加がいたら集中攻撃します。そんな素直で優しい真美加さんですが、競技に対しては鬼のようにストイックであり、負けず嫌いです。尊敬しています。
捻挫や故障で涙を流しては、僕と純平にいじられる日々が続いていましたが、きっと反骨心で頑張れる、という期待を込めてのいじりです!更なる飛躍、僕たちは待っています、一緒に頑張ろう!
陸上の話を長々と、拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。