こんばんは。

広瀬から引き継ぎました、長距離ブロック3年の増永峰土です。

広瀬のチャームポイントは和田さんの日記にもあった通り「笑顔」だと思います。正直僕からはニヤニヤというかニタニタという笑いに見えるのですが、、そんな彼女はポイント練習の最中も笑顔を絶やさず、キツイ練習の時でも笑顔でリラックスして練習に臨んでいます。

しかし試合になると、その普段の雰囲気からはギャップを感じるくらい高い集中力を発揮し、軽やかなウォークを魅せます。

今シーズンも関東インカレ入賞や自己ベスト更新など実力を遺憾なく発揮しており、最近は怪我に苦しんでいるようですが、きっと彼女ならすぐに復活してくれるだろうと期待しています！この夏も一緒に頑張っていこう！

また、広瀬から共通点としてお笑いという話があったので、少し触れたいと思うのですが、私はお笑いを観るのが好きで、昨年の春休みには2週間に1回くらいは劇場へ足を運んでお笑いを観に行っていました。

好きな芸人は「オードリー」でラジオなどをよく聴くのですが、それ以外で注目している芸人さんを挙げるとすると、昨年敗者復活戦で活躍していた「エバース」というコンビです。ライブ配信も含めてネタを5-6本くらい観たのですが、どのネタも面白く今急成長中のコンビです。皆さんもぜひテレビで見かけた際は、注目してみてください！

僕や広瀬同様にお笑い好きで、何度か一緒に劇場へも行かせていただいていた辻文哉さんが昨年卒業されてしまったため、コアなお笑いの話を語り合える人が少なくなってしまいました。なので、広瀬とは今後も同じ趣味を共有できる同志として、仲良くしていきたいと思います。

話は変わりますが、春学期も今日で終わり、本格的な夏休みに入ります。人によってはまだ試験の残っている人もいますが、もうすぐ合宿も始まり、長い長い鍛錬期へと入っていきます。

個人的に春学期を振り返ると、新たな挑戦や変化がとにかく多かった4ヶ月でした。やっぱり1番大きな変化は、3月に選手を引退してマネージャーになったことであり、自分が結果を残すということだけを考えて必死に喰らい付いてきたところから一転、みんながどうすれば結果を残せるのか、今選手はどんな言葉をどんなサポートを必要としているのかということを考えるようになりました。

昨日の広瀬の日記にもありましたが、練習中のポジティブな声かけというのは意識していて、つい数ヶ月前まで選手であった自分だからこそ、選手のキツさや考えていることが身に染みて理解でき、そこから至った答えでもあります。

ただ、まだ現在はマネージャーのひよっこであり、誰でもすぐになり変われるような存在でしかありません。自分たちが最高学年となる前に一人前となり、組織を中心となって動かしていける存在となりたいです。夏合宿と駅伝シーズンを経験する中で、今まで関わることのできなかった上の合宿、メンバー争い、大学駅伝とも関わりをもち、戦いの雰囲気を感じていく中で、マネージャーとして求められる責務と自分にしか出せない味というものを見つけていきたいと思います。

先ほども少し触れましたが、本当に人生1番くらいに変化の多い春でした。大学のゼミ活動を筆頭に、新たなコミュニティに所属することが増え、多くの人と関わりを持って多くの人に助けられました。

死ぬほど忙しかったですが、やりがいもたくさんあったし、楽しいことも多くありました。また、自分の進路についても考える機会もあり、どのような人間になりたいのか、少しづつ見えてきました。

そういった「多くの人との関わりへの感謝」と「大きな変化の楽しさ」を実感した4ヶ月でした。

少し抽象的な話にもなりましたが、結論としましては、これ以降も充実した大学生活を送れるように全力で突き進み続けたいと思います！

明日の部員日記は長距離ブロックの川端にお願いしました。

川端は先日の早大記録会で、自己ベストを更新し、14分台まであと一歩と迫りました。同じBチームの環境で1年以上一緒に練習しており、自分は15分を切ることができなかったこともあり、川端のこの進歩はとても嬉しいです。

最近は走り込みもできており、スタッフの間でも身体が絞れてきているよねという話をした矢先だったので、ここからもますますの結果が期待できます！

無口で普段感情は出さないですが、内側には熱いものを秘めており、夏の暑さにも負けない川端の熱い走りがみたいなと思います！

この夏の期間は一緒になることも多いと思うので、精一杯サポートできるように頑張ります！一緒に頑張ってこー！

最後までお読みいただきありがとうございます。それでは失礼します。