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金本昌樹:6枚残し
おはようございます。
川村さんから引き継ぎました、ハードルブロック3年の金本昌樹と申します。
鈴木の部員日記を読んで、私も受験期、絶対早稲田に合格して川村さんに部員日記を回すんだ!と意気込んでいたのを思い出しました。もう3年前です。懐かしいです。今こうして日櫻リレーを3人で繋げられて嬉しいです。
川村さんと一緒に競技が出来るのも残り2ヶ月を切りました。川村さんには、私が高校1年生の時から本当にお世話になってきました。いつも優しく親身に相談乗ってくださり、何度も助けていただいています。まだ気が早いですが、川村先輩の下でよんぱーが出来て本当に良かったです。高1から6年間のお礼を結果で示せるよう、全カレでは何としても6枚残しを達成したいと思います。2人で全カレのメダル、賞状を持った写真を阿部先生に送りましょう!!
憧れの川村さんの背中をずっと追いかけてきましたが、未だ追いつけていません。早く追い付き、追い越せるよう頑張ります。
全日本インカレまで、残り約2週間となりました。2021年熊谷全カレでは、早稲田よんぱー6枚残し&アベック優勝という歴史的快挙が成し遂げられました。当時大学1年生の私は、男女よんぱーの決勝が臙脂に染まる光景、山内さん・川村さんがアベック優勝を果たした姿を見て、『すごい、俺もいつかこれを味わいたい』と強烈に感じたのを今も鮮明に覚えています。大学1、2年の時は、陸上競技が辛くなって辞めたくなった時が何度かありましたが、全カレ6枚残しへの憧れによって今日まで頑張り続けることができています。再び熊谷で行われる全日本インカレで再び6枚残しを果たし、憧れた先輩方のようになりたいです。昨年の全日本インカレ優勝インタビューの際、天智龍さんが翌年の6枚残しを宣言してから1年間、よんぱーブロックみんなで全カレのために頑張ってきました。6枚残しへの強いこだわりを熊谷の地にぶつけます。そして、早稲田のよんぱーブロックが日本一であると証明します。
明日の部員日記は、ハードルブロック4年の新井公貴さんに託しました。
普段はユーモア溢れる気さくな方ですが、相談事の際には真剣に、的確な助言をしてくださるため、悩んだ時には新井さんに相談するようにしています。いつもありがとうございます。そして新井さんは今、キてます。とにかく足が速いです。走練習では新井さんに全然勝てません。自信がある後半の切り替えでボコボコにされた時は流石に心が折れました。練習で新井さんと一緒に走る度、自分はまだまだだと感じされられます。今の新井さんの覚悟は、並大抵の人が持てるものではないと思います。その姿から多くのことを学ばせていただいています。新井さんは今季自己記録を何度も更新されていますが、その勢いは中々止まってくれません。全カレは間違いなく速いです。負けたくないです。そしてなんとしても、一緒に6枚残しを果たしたいです。
明日はよろしくお願いいたします。
拙い文章ですが、お読みいただきありがとうございました。それでは、失礼します。