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部員日記

鶴巻陽太:後半シーズンこそは!

こんばんは。辻から引き継ぎました、短距離ブロック1年の鶴巻陽太(つるまきようた)と申します。


辻の紹介文にもありましたが、私と辻はブロックも寮も違いますが仲が良いです。いつもすれ違いざまにちょっかいを出してもニコニコと反応してくれてありがとう!これからも仲良くしてください。また最近は怪我に苦しんでいるようです。私も最近まで怪我で走れていなかったのでとても気持ちが分かります。スーパーポジティブな辻の力で乗り越えて後半シーズンも頑張ってください!

初めての部員日記ということで自己紹介をさせていただきます。私は新潟県加茂市で育ちました。加茂市の中でも私が育った場所は特に田舎な地域でいろいろな野生動物が見られます。中でも1番レアな動物がニホンカモシカです。特別天然記念物らしいのですが私の実家の裏に何度も出没しています。自然に囲まれた豊かな地で私はすくすくと育ちました。

私が陸上競技を始めたきっかけは私の兄の影響です。兄が先に陸上競技を始めていて気が付いたら私も地元の陸上クラブに通っていました。小さい頃から走ることが好きですぐに陸上競技に熱中しました。そこから現在まで陸上競技を続けています。私が通っていた中学校には陸上部は無く、三条高校に進学してから本気で陸上競技に向き合うようになり、全国大会での優勝を志していました。しかし全国の舞台で勝てたことは無く、高校3年生の時には怪我をし、半年以上も走ることが出来ず、良い高校陸上の終わりを迎えることが出来ませんでした。

早稲田大学に入学して4ヶ月ほど経ちましたが前半シーズンの私は怪我をしてばかりで個人種目の面では思うような結果を残すことが出来ていません。これまで、怪我が治ってからすぐに走り始めてしまってまた怪我を繰り返すということが多くありました。7月に肉離れを起こしてしまった後は復帰までの段階を良くトレーナーさんや先輩方と相談し、トレーニングの仕方、走りの意識を変えるなど今後怪我をしないための練習を現在行っており、順調に段階を踏んでいます。まずはしっかりと練習を積んで後半シーズンでは納得のいく結果を出したいと思います。また、目先の目標では無く、4年間を通しての目標を明確に持ち臙脂を背負うのに相応しい選手になれるよう全力で突き進みます。

明日はハードルブロック1年の渕上翔太に引き継ぎます。渕上は春先から調子が良く関東インカレでは3位、u20アジア選手権では優勝するほど力を持った選手です。練習では黙々と自分のやるべきことを行っていて、彼の練習への姿勢は見習うべき点が多いです。最近は彼と走りについて話し合ったりもしているのでどんどん意見交換をしていきたいと思います。最近まで腕の骨折に苦しんでいたようですがかなり良くなっているようなのでこれからの後半シーズンにも期待です!

拙い文章となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは失礼します。