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イベル聖羅:下の名前読めますか
こんばんは。吉倉ナヤブ直希から引き継ぎました。ハードルブロック1年のイベル聖羅(いべるせら)と申します。
吉倉は、ブロックも学部も異なり、まだ関わりをもつ機会があまりありませんでしたが、中学時代の友人に雰囲気が似ており、私も勝手ながら親近感を抱いていました。なので、お互い親近感を抱いてる同士もう友達になるしかないと思います。笑 仲良くしような吉倉!また、今シーズンは前半から1年生ながら多くの場面で活躍しており、尊敬しています。後半シーズンもたくさん活躍してくれると思います。#スピードナヤビューンで彼のレースにご期待ください!
さて、初めての部員日記ということで自己紹介をさせていただきます。私は、静岡県浜松市でアメリカ人の父と日本人の母のもとに生まれ、京都府の岩倉という町で育ちそして京都橘高等学校を卒業して早稲田大学に参りました。陸上競技は小学3年生の頃に兄の影響で始めました。才能は特別ありませんでしたが、結果が目に見えるので楽しく、意欲が日に日に増し、気づけば今に至ります。高校3年間は、足の手術から始まり、3年間の大半を怪我で終え、陸上から逃げていた私でしたが、叩き直して手厚く支えてくれた高校の顧問や家族のおかげで、今この早稲田大学で競技を続けられています。そんな私の目標は「下剋上」です。人より飛び抜けた記録や力もまだありませんが、関西人らしくがめつく、ここから這い上がっていきたいと思っています。
話は変わりますが、私は、覚えやすい名前のようで、そうでないみたいです。電話で出前をとる時もなかなか「イベル」と聞き取ってもらえず、時間がかかるので、最近は母の旧姓で出前をとります。笑 下の名前も聖羅と書いてせらと読むので、せいらやさらと間違われやすく、高校の顧問は半年以上私のことを「さら」と呼んでいましたし、最近まで祖父までも「世羅(せら)」と書いて葉書を送ってくるほどでした。特に印象深かったのは、先月行われたトワイライトのエントリーがイベル聖羅ではなく、「イベルブランドン(兄の名前)」になっていたことです。読み方の問題ではなく、ついには改名されてしまったので、部員日記の題名とさせていただきました。笑 兄の名前にはインパクトは負けますが、覚えていただけますと幸いです。
明日はトレーナーブロック1年の鴛渕有咲に引き継ぎます。彼女はとても面白くて、私の笑いのツボをどストライクで射止めてきます。笑 また、トレーナーとしても日々支えてくれ、有咲がいると自然と雰囲気が明るくなります。早くミスド行こうな、明日は部員日記よろしく!
拙い文章でしたが、最後までお読みくださりありがとうございました。台風や地震が続いておりますが、どうか急な発災ご留意いただきお過ごしください。
それでは失礼いたします。
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