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野村美月:みずきじゃないよみづきだよ
こんばんは。
中島から引き継ぎました。ハードルブロック1年の野村美月(のむら みづき)と申します。
中島は1年生にもかかわらず、関東インカレで入賞、自己ベストを更新しており期待のルーキーです。以前、練習風景を目撃した際にとてもストイックにトレーニングに励んでおり、努力家だなと感じました。一方で、話した際に少し天然な可愛らしい一面もあり、ギャップがすごく魅力的です。また、同じ北関東出身ということで、勝手ながらとても親近感がわいています笑 友人から、とてもユーモアがあると耳にしているのでもっと話してみたいです!これからもよろしくね!一緒に体幹トレーニングもしようね笑
初めての部員日記ということで、自己紹介をさせていただきます。私は、いちごや宇都宮餃子で有名の栃木県で生まれました。栃木県というと、自然が豊かなイメージを持つ方が多くいると思いますが、私の育った小山市は栃木県でも都会の方です!飲食店には困りません!同期や先輩に栃木には何も無いと茶化されることが多々ありますが、栃木県には豊富な温泉や日光東照宮、湯葉などたくさんの魅力があります(魅力度ランキング最下位になったことがあるのは口が裂けても言えない)。また、冬になるとイルミネーションを見るためにあしかがフラワーパークに足を運ぶ人が多く見られます。冬のイルミネーションといったらもう至極のひと時ですので、是非一度足を運んでいただけると幸いです。
ここで、私事ではありますがいかにして陸上の道を辿ったのか、その経緯を述べさせていただきます。私は幼少期から走ることが好きで、中学生から本格的に陸上競技に取り組み始めました。初めは100mを専門としていましたが、ハードル競技が楽しそうという興味本位からハードルへ転向し、走力だけではなく、ハードリング技術や足の軌道など、一筋縄では行かないハードル競技に魅了され、以来現在に至るまで7年間、ハードル競技に熱中しています。大学に入学後は思うような結果が出ず、歯がゆい思いをしていますが、後半シーズンではまず高校でのベストに少しでも近づけるよう日々の練習に励んでいきたいと思います。
話は変わりますが、つい先日、私の母校である栃木県立石橋高等学校が甲子園に出場し、1回戦突破という輝かしい戦績を残しました。母校の後輩の躍動している姿には心打たれ、勇気と感動を与えてくれました。私も、自分の走りで勇気や感動を与えられるような選手になれるよう、精進してまいります。
明日はマネージャーブロックの林 桜に引き継ぎます。彼女は普段、関東学生陸上競技連盟に拠点を置き活動しています。授業後に様々な大会の運営や取り締まりを行っており、多忙なスケジュールを難なくこなす、しごでき女子です。彼女にはキャンパスでよく会いますが、常に笑顔で友人から愛されている様子がうかがえます。今度桜の家でパーティーをする予定なので、すごく楽しみです!お出かけもしようね!
拙い文章ではありましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。不安定な天候が続いていますが、どうぞお体にお気をつけてお過ごしください。
それでは失礼します。