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部員日記

林莉子:ハンディファン壊れた

こんばんは。

林から引き継ぎました、マネージャーブロック1年の林莉子(はやしりこ)と申します。


昨日の美希の部員日記にもありました通り、今年度の競走部一年生には林が三人います。そんな三人いる林の中で唯一選手として活動しているのが林美希です。美希はオーラのある選手です。彼女の走っている姿を初めて見たのはJAAFのInstagramに載っていた日本選手権のリール動画でしたが、実際にグラウンドで見た彼女は動画で見るよりもずっとパワフルで、動きから強さがあふれ出ているような印象を受けました。彼女の無駄のない洗練されたハードリングには目を奪われるものがあります。そんな彼女ですが、その性格は明るくユーモアたっぷり、誰からも愛されるような人間性を兼ね備えています。強く、明るく、逞しく、美しく、そんな言葉がよく似合う林美希の今後の活躍にどうぞご期待ください!


初めての部員日記ということで、自己紹介をさせていただきます。

出身は千葉県の浦安市です。浦安はいわずもがなディズニーリゾートが有名ですが、その住みやすさが注目される街でもあります。三方を海と川に囲まれているため水辺を近くに感じることができます。また、多様な公園が整備されており、緑あふれる環境にも恵まれています。一方で商業施設の充実や東京への利便性の良さなど、生活のしやすさも文句無しです。今後住む街の一候補に千葉県浦安市、いかがでしょうか?


自己紹介に戻ります。私は地元の公立中学校を卒業し、早稲田大学本庄高等学院を経て早稲田大学へ参りました。

高校時代は陸上部でマネージャーとして活動をしていました。私自身陸上競技の経験は一切ありませんでしたが、当時同じクラスだった友人にたまたまマネージャーの勧誘を受けたことが入部のきっかけとなりました。自分にこんなに熱くなれるものがあったのかと気づくことができた、大切な大切な二年間でした。それまで全く関わる機会のなかった陸上競技でしたが、マネージャーとして練習に参加しているうちにどんどんその奥深さに惹かれていきました。同時に、毎日練習に励む選手の応援、サポートを全力でしたいという気持ちも、仕事に慣れるにつれ日に日に膨れ上がっていきました。そうしてのめり込んだ二年間はあっという間に過ぎ、三年生の秋に引退を迎えた際には早本陸上部を離れる寂しさから感極まって大泣きするなど、、、早大本庄陸上部での経験は、今でも私の原動力となっています。大好きな場所です。同時に、陸上部で関わってくださった先生方、先輩方、同期、後輩、全ての方に心から感謝をしています。


明日は短距離ブロックの正木紗に引き継ぎます。彼女が掲げた今年の目標である「コツコツが勝つコツ」の言葉の通り、ひたむきに練習を積む姿が印象的です。また、彼女の魅力は練習熱心であることだけには留まりません。ふわっとした雰囲気を持ちながらも芯があり、それでいて可憐で、言葉の端々から持ち前の優しさが滲んでいます。そんな魅力あふれる彼女ですが、つい先日の8月23日に19歳の誕生日を迎えました。お誕生日おめでとう!!個人的に彼女は夏生まれのイメージがぴったりです、笑 明日はよろしくね!


拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。近頃天気の安定しない日々が続いておりますので、体調に気を付けてお過ごしください。それでは失礼いたします。