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正木紗:まさらです。
こんばんは。
林莉子から引き継ぎました。短距離ブロック1年の正木紗(まさきさら)と申します。
莉子は先日の美希の、部員日記にもあった通り、小動物のような可愛らしい見た目をしています。くりくりした目と、もちもちの頬で、その姿だけで癒されるのですが、それだけでなく、彼女と話をすることでも癒されます。彼女はとても優しく、私の話を頷きながら聞いてくれ、さらに褒め上手なので、彼女と話をするといつも幸せな気持ちになります。大学で出会った仲とは思えないほどの安心感があり、会う度についついたくさんのことを話してしまいます。
関東インカレで彼女と話をした際にも、先輩方の魅力をたくさん教えてくれました。普段からとてもよく周りを見ているのだと感心しました。マネージャーとしてとても心強い存在です。これからもよろしくね!
初めての部員日記ということで、自己紹介をさせていただきます。
私は桃太郎で有名な岡山県の出身です。現在競走部には岡山県の出身が他におらず、地元の話ができないのが残念です。
岡山出身と言うと、新幹線は通っているのか、ドンキはあるのか、などと尋ねられたことがありますが、もちろんどちらもあります。岡山はみなさんが思っている以上に都会でかなり住みやすいところです。美味しい食べ物や美しい景観があり、私は大好きです。来年の日本インカレの開催地でもあるので、それまでにどんどん岡山の魅力をみなさんに伝えていきたいと思っています。
私は負けず嫌いな性格と走るのが好きという理由から陸上を始めました。初めは地域のマラソン大会に出場し、そこから中学、高校でもコーチや仲間に恵まれ、陸上を続けてきました。
これまでに特に目立った成績はありませんが、陸上競技の楽しさを感じてきました。特に高校では、少人数で強豪とは言えない部活でしたが、居心地が良いチームで、チームメイトと試行錯誤しながら練習することに楽しさを感じていました。その中で、より高いレベルに身を置いて陸上競技に取り組みたい、より強くなりたいという思いでこの競走部で競技を続けている次第です。
この数ヶ月競走部で過ごしてきて、先輩方の真摯に走りを追求し、強くなるために限界突破し練習している姿に、日々多くの刺激を受けています。また、実際に数多くの結果を残している先輩方、同期と同じグラウンドで一緒に走れていることを誇りに思います。それと同時に、この環境で強くなりたいと、ひしひしと感じているところです。
私は現在、思うように走れず、もどかしく思うことばかりですが、試行錯誤しながら高い志を持つ仲間とともに練習することに楽しさも感じています。
コツコツと練習に取り組み、腐らず4年間頑張ります。
明日はハードルブロック大学院1年の木村加乃さんに引き継ぎます。いつも笑顔で、おっとりした柔らかい雰囲気で、一緒にいると少し時間の流れがゆったりするように感じます。 それとは打って変わり、力強くハードルを跳ぶ姿はとてもかっこいいです。
最近は私達の練習時間前にグラウンドで走っている姿をよく見かけます。朝早くからグラウンドで練習をした後、研究室で研究に取り組んでいる、と聞き、私の部活後のだらだらとした昼寝の時間をなにか有意義なものにしなければと感じました。これからもよろしくお願いします!
拙い文章でしたが最後までお読みいただきありがとうございます。最近は突然の雷雨、台風が多くなっております。天候、体調ともにお気をつけてお過ごしください。
それでは失礼いたします。