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木村加乃:新たな道
こんばんは。正木紗から引き継ぎました、ハードルブロック大学院1年の木村加乃(きむらかの)と申します。
サムネイルの写真は、私が所沢に来て1番お気に入りの景色の写真です。
正木の第一印象は、すごく温厚で笑顔が愛くるしい女の子です。お話をする機会は少ないですが、声を掛けると気さくに会話をしてくれます。会話をしているこちら側も穏やかな気持ちになれます。練習には黙々と取り組んでおり、あまり表には出さない内に秘めるパワーを見ていて感じます。
お互い新しい環境での1年目頑張ろうね!
さて、初めての部員日記ということで自己紹介をさせていただきます。私は愛知県春日井市の出身であり、3月に地元の大学を卒業し、4月から早稲田大学スポーツ科学研究科でコーチング分野の研究室に所属しております。研究テーマは、陸上競技のハードル走についての研究に取り組んでいます。論文や分析から見られる「陸上競技」を日々学んでおります。
話題は変わりまして私自身の競技についてお話しさせていただきます。私は、中学生から陸上競技を行なっています。振り返ると長いものですね。今年で11年目に突入しました。こんなにも長く競技を続けられている環境、1番に私をサポートしてくれている親へ改めてこの場をお借りし感謝の気持ちを伝えたいです。「どんな時も1番大きな応援をありがとう。」 競技を始めた当初は、混成競技をメインに取り組んでおり、現在は100mハードルを専門種目にしています。他大学から早稲田大学競走部の一員になり、新たなステージでの1年目ということで初心を振り返り、身が引き締まる思いです。5月から関東インカレ、早慶戦という大きな舞台で早稲田大学競走部で臙脂のユニフォームで出場させていただき、臙脂に袖を通す覚悟を身を持って感じております。大学院生ということで所属は約2年間にはなりますが、部に貢献する存在になりたいです。 現在は、研究と競技の両立で毎日充実した生活を送らさせていただいてます。新たなチャレンジとしては、研究で学んだことを自分自身の競技にしっかりと生かすことです。思い通りに行かず苦戦することも成長への道だと思い、しっかりと取り組みます。また、研究を通して競走部への貢献もできたらと考えております。
2年間という短い期間ではありますが、私らしく精進していきます。
明日は、ハードルブロック4年の金本昌樹に引き継ぎます。金本はラーメンマニアのようで、いつもラーメンのお話をしてくれる時は目を輝かせながら教えてくれます。とあるラーメンを食べるために、1時間程並ぶぐらいだと聞きました。私はディズニーのアトラクションぐらいでしか長時間列に並んだ経験がないので驚きました。ちなみに、ラーメン二郎に沼る人のことをジロリアンと呼ぶみたいです。また金本一推しのラーメン屋さんがあれば教えてね。明日はよろしくお願いします。
拙い文書でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。台風への警戒が高まっておりますので、気をつけてお過ごしください。
それでは失礼いたします。