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藤田真美加:強く願えば夢は叶う
こんばんは。
生田桃子さんから引き継ぎました、長距離ブロック3年の藤田真美加です。
生田さんはいつも優しい笑顔で話してくださるので、こちらも自然と笑顔になれます。私が悩んでいる時も、生田さんが温かい雰囲気で共感してくださるので悩みが軽くなっているような気がします。
そんな生田さんはきつくても顔に出さずポーカーフェイスで淡々と練習に取り組まれています。生田さんのポーカーフェイスは人狼にも繋がっているようで、とても強いと伺いました。今度ぜひ一緒にやりましょう!
ラスト800mレース、生田さんの素敵な笑顔が見れるよう、精一杯応援しています。
一緒に活動できるのは残り少なく本当に寂しいですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
今年の夏もOBの小林快さんの故郷である秋田県大館市で開催された競歩合宿に参加しました。小林快さん、山﨑勇喜さん、勝木隼人さん、髙橋和生さんといった世界大会の日本代表を経験した方々に指導を受けるという大変貴重な経験をさせていただきました。皆さんの話を聞いて共通していたことは「とにかく勝ちたいという一心で必死に練習していた」ということです。強くなるため、試合で力を発揮するため、世界を相手に勝負するためには他の人には負けない練習と気持ちの強さが大切であると改めて実感しました。
日本インカレ開幕まであと18日です。
練習で自信をつけ、負けないという強い気持ちを持ってベストパフォーマンスを発揮できるように準備します。
現在は短距離と一緒に菅平で合宿をさせていただいています。ブロックは違えど同じ競走部として一緒に練習や食事などを共にすることができ良い刺激をもらっています。
素晴らしい環境で合宿ができていることに感謝し、結果で示すことができるように励みます。
明日は、短距離ブロック4年の中村真由さんにお願いしました。合宿中にもかかわらず快く引き受けてくださりありがとうございます!
中村さんは、どんな時でもいつも親身になって声をかけてくださいます。私が故障や不調で苦しい時、中村さんの存在に救われていました。約束から1年越しに行けた川越や練習終わりのご飯はずっと思い出に残っています。
前もった丁寧な準備、努力を惜しまない中村さんの姿勢をたくさん勉強させていただいています。
一緒の試合に出場できる最後の日本インカレ、お互いに悔いなく力を出し切りましょう。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
台風シーズンで悪天候が続いておりますが、お身体に気をつけてお過ごしください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは失礼します。