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安心院大渡:眞々田さんからのプレゼント
こんばんは。眞々田洸大さんから引き継ぎました。短距離ブロック一年の安心院大渡です。
先日、眞々田さんから、「プレゼント欲しい?」と聞かれ、「欲しいです!」と答えたところ、なんと部員日記のお誘いを受けました。私の競走部での目標であった眞々田さんとの部員日記リレーを達成することができました。最高のプレゼントです!引き継いでいただきありがとうございます。眞々田さんは私にとって憧憬の人です。非の打ち所がないとはまさに眞々田さんのことを指す言葉だといつも感じています。かっこよくて、紳士的で、英明で、オシャレで、字が綺麗で、歌が上手くて、眞々田さんの良いところをあげればきりがありません。常にチームを俯瞰的な視点から観ており、心の底から頼れる副将なんです。私は競走部に入部する前から眞々田さんのことを知っていました。昨年高校生ながらに、全日本インカレのライブ中継を見ていると一人格の違う走りをする選手に目をひかれました。洗練された美しいフォームで先頭を走る臙脂戦士、それが眞々田さんでした。爽やかな笑顔でインタビューに答える姿、今でも私の脳裏に焼き付いています。それ以降、眞々田さんのいろんな動画を探しては、自分もこうなりたいと理想を思い描いていました。実際私が競走部に入部し、眞々田さんと出会ってからも、私の想像通り、いや想像を上回るほどのかっこよさ、人柄の良さ、そして圧倒的な速さと強さを持ち合わせていました。競走部に入部後はより一層眞々田さんに惚れてしまっています。正直、私の今の実力は眞々田さんの足元にも及びません。しかし、いつかは追いつき、そして追い越さなければいけない存在だと感じています。残りともに過ごせる少ない期間で、眞々田さんからたくさんのことを吸収して、少しでも成長した姿を眞々田さんに見せます(#あじパンはもう見せません)今度食テロ、よろしくお願いします‼︎そして明日の2連覇、期待しています‼︎
一年目の全カレ。私は応援席側からの参加となりました。
等々力中に響きわたる各大学の熱い声援、そして、あの研ぎ澄まされた空気感。これが全日本インカレなのかと。日本中の大学がそれぞれのプライドを背負い、ただひたすら日本一を争う大会。何か他の競技会とは一味違うものに私自身圧倒されました。
悔しい。
一日目を終え、私が感じたことはただこの言葉に尽きると思います。本日、私の専門種目でもある男子400m予選が実施されました。同期の権田、そして、眞々田さん、森田さんともに準決勝進出を果たしています。権田を含め同世代のトップが第一線で活躍する中、選手としてチームに何も貢献できないこのもどかしさ。悔しさばかりが募ります。今シーズンの私は自己ベストを更新するどころか、試合にもあまり出場することができていません。4月に怪我をしてしまい、焦りからか、回復と悪化を繰り返してしまいました。ようやく練習を継続的に取り組み、試合にも出られるようになってきましたが、思うような結果を残すことができず、歯痒さを感じています。しかし、行き場のないこの気持ちを払拭するにはただただ練習あるのみです。最近は、どんなに練習がきつく心が折れそうになっても「弱いならばやるしかない」と常に自分自身に訴えかけています。来年こそは自分が臙脂戦士となり、憧れの舞台に立てるよう、これからもより一層練習に磨きをかけ、精進いたします。そのためにも、この4日間を私の目に焼き付け、来年に向けて闘志を燃やしたいと思います。
明日はハードルブロック2年の平田和さんにお願いしました。平田さんは最近ともに過ごす時間が多く、私の大好きな先輩です。おっちょこちょいな一面もあり、先輩、後輩問わずみんなから愛されています。平田さんは鹿児島出身の九州民ということもあり、大分出身である私はすごく親近感を覚えています。サイゼリヤがないことや、九州は醤油が関東より甘いといった九州トークでよく盛り上がることが多いです。最近は、大分と鹿児島のどちらが都会か、などといったしょうもない話題で平田さんと口論を繰り広げています。そんな平田さんですが、今回惜しくも全日本インカレのメンバーに選ばれず、悔しさを滲ませている姿を何度も目にしました。しかし、平田さんなら、必ず来年やってくれる。私はそう信じています。それだけ平田さんは試行錯誤を繰り返し、明確な道筋を持って練習に取り組んでいると感じるからです。平田さん、来年絶対やってやりましょう。明日はよろしくお願いします!
全日本インカレ一日目の応援ありがとうございました。明日以降も、早稲田大学の応援をどうぞよろしくお願いいたします。
それでは失礼いたします。