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平田和:全日本インカレ2日目!!
こんにちは。
安心院から引き継ぎました、ハードルブロック2年の平田和と申します。
安心院は私と同じ九州民であり、好きなものや趣味、経歴にもちょっとした共通点があるため、私も親近感を抱いています。安心院の部員日記にもあった通り、最近は安心院と一緒にいる時間が多いです。眞々田さんから安心院に部員日記のお誘いがあった時もその場にいました。普段の安心院は同期とじゃれあっている姿が印象的ですが、何事にもひたむきで、真っ直ぐな性格の持ち主です。1年生からの信頼も厚く、多くの先輩から愛されています。そんな彼と同じチームで共に陸上競技ができることを嬉しく思います。
安心院、来年やってやろう。
冬季練習と食トレも一緒に頑張るぞ!そろそろ鹿児島vs大分の討論も決着をつけよう。
可愛い後輩からの部員日記、素直に嬉しかったです。回してくれてありがとう!
本日は全日本インカレ2日目でした。
矢野の走高跳、優勝から始まり、入賞や次のラウンドに進出している選手が多くいます。出場してる選手は臙脂を背負って全力で闘っています。
昨年の全日本インカレを経て、来年は自分が思いを引き継いで活躍すると意気込み、この試合を今シーズン最大の目標として取り組んできました。しかし、自分の求める結果を残すことができず、今年も応援席から臙脂の戦士たちを全力で応援しています。
今の自分にできることは何か。
110代目として挑む最後の対校戦、全日本インカレ。出場することのできなかった自分にできることとは。
4日間、ありったけの力で応援するということ。自分が周囲を巻き込み、心強い応援を選手に届けること。これに尽きると思います。
応援する中で、嬉しい思いや、この舞台に立てなかったことへの悔しい思いが込み上げてきます。今は、その全ての感情を力にして、出場する選手を全力で応援したい。そして来年は、自分が勝負する。
熱戦が繰り広げられる残りの2日も魂の応援を臙脂の戦士に届けます。
明日はハードルブロック4年の後藤さんにお願いしました。どうしても4年生に部員日記を回したいと思い、後藤さんにお願いしました。引き受けて下さりありがとうございます!
後藤さんは、私が入学した頃にはすでに、リハビリと補強を繰り返す日々を送っており、私には想像できないほどの大きく長い怪我から復帰を果たしました。怪我で走れない時もハードル練習をしている私たちの横で補強を行い、明るい表情で私達を見て下さっていました。私たちハードルブロックにとっての太陽のような存在です。そんな後藤さんが復帰を果たし、練習を積み、あらゆる競技会に出場している姿は、陸上競技を心の底から楽しんでいるように見えます。後藤さんと一緒に競技ができる限られた時間で、たくさんのことを吸収したいと思います!明日からも応援頑張りましょう!明日はよろしくお願いします。
拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。
本日をもって、全日本インカレも折り返しです。残りの2日間も、早稲田大学競走部の応援のほど、よろしくお願いいたします。
それでは失礼します。