こんばんは。長屋から引き継ぎました、長距離ブロック2年の宮本優希です。

 長屋は春先は調子を崩していましたが、夏合宿を経て調子を戻し、合宿後半ではいつもの強い姿を見せてくれました。壁を乗り越えて一段と強くなった長屋が駅伝シーズンでどのような走りを見せてくれるのか、いち駅伝ファンとしてはとても楽しみです！僕もそんな長屋に負けないくらい頑張っていきたいと思います。また、最近は競技以外の部分でもとても充実しており、上手くオンとオフの切り替えが出来ている印象です。写真はちょうど今日、長屋と六大学野球の応援に行った時に撮った写真です。また二人でお出かけしよーね笑 

さて、先日は早稲田大学主催の初のロードレース「The Road of WASEDA」があり、私も秋のシーズンインとして5kmに出場しました。結果としては、トラック5000mの自己ベストを上回る14分26秒でしたが、まだまだ満足はしていません。この夏は、ありがたいことに全ての合宿に参加させていただき、その中で充実した練習をすることが出来ました。自分の想定以上に練習を消化することができ、とても大きな自信を得た合宿期間でした。だからこそ、今回の結果にも満足はしておらず、まだまだ自分ならいけると感じています。個人的には11月の上尾ハーフで良い記録を出して、長い距離で存在感を出していきたいと思っているので、そこに向けて全集中で調子を上げていきたいと思います。

 明日は同じく2年の増子にお願いしました。 増子に部員日記を回すのは今回で二回目となります。部員日記は毎回違う人に回したいと思っているのですが、今回は時期的にも増子に回すのが一番旬な気がしたので増子に回すことにしました。というのも、増子は先日の「The Road of WASEDA」にて自己ベストを大きく上回る記録を出し、一躍時の人となっています(笑)ラストの直線で増子に抜かれた時は、去年の所沢選手権を思い出しました。練習が積めていない中で突然タイムを出してくる増子にはいつも驚かされます。まだまだ僕たちのライバル関係は続きそうです。次は絶対に負けないよ！ 

最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは失礼します。