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工藤慎作:走る引きこもり
こんにちは。2年生の鈴木真帆から引き継ぎました。長距離ブロック2年の工藤慎作です。前日の部員日記では、今は訂正されているものの、私の名前を工藤「晋作」と表記されてしまいました。私は見逃していません。正しくは「慎作」です。1年以上一緒に活動してきたのにショックです…。もう少し仲良くしなくてはと思わされます!授業ではよろしく!
さて、今回の部員日記では夏休み中の生活について記そうと思います。私自身、この夏を越えて1日の中で競技のために費やす時間が自然と増えたと感じております。走る、食べる、寝るをひたすらに繰り返す毎日でした。プライベートはまさに大学生を捨てております。具体的に記すと読者の皆様に引かれると思うのでやめておきます。当たり前のレベルを高めることができ、仙人のような生活に近づいたのではないのでしょうか。悲惨な大学生で終わってしまうのか、最後に笑うのが自分なのかは私にもわかりません。そのような中でも必ず結果を出すと信じて日々取り組んでいます。これはある意味、自分自身に対する洗脳であり、自己暗示なのかもしれません。そのような中での息抜きは何か。それは合宿でした。避暑地や高地で練習をし、成長を実感することがこの夏の幸せでした。恵まれた環境で走れる喜びを再認識する良い機会となりました。
シーズン初戦のRoad of WASEDAという5kmのロードレースでは、13分48秒と夏前からの成長を感じることのできる結果となりました。これは合宿2日後ということもあったので、更に調子を上げ、「早稲田の名探偵」を轟かせたいものです。来たる駅伝シーズンでは陸上の神様が私に追い風を吹かせてくれることを願います。
明日はトレーナーブロック2年の岡本漠久にお願いしました。彼とはよく陸上トークで華を咲かせております。というよりかは私の陸上トークに付き合ってくれます。彼の豊富な知識で盛り上げてくれるのでつい話しすぎてしまいます。これからももっと語り合おう!
最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。
写真提供:和田悟志 様