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部員日記

盛岡優喜 : 巻き込んで笑い、巻き込まれて笑う

大川から引き継ぎました。盛岡優喜です。


大川は同じブロックで活動しており、最も頼りになる存在です。お互い入部当初は色々ありましたが、今となってはに中核を担う存在へと成長しました。去年の冬季は思うように過ず、思い悩んでいましたが、今シーズンしっかりと結果を残していました。諦めない姿はとてもかっこよく、後輩の目にもしかと映っており、明るい道標となっています。陸上最後の冬季練はとても楽しみだね。頂を目指すために一歩ずつ着実に、一緒に高め合って行こう!



まさか自分が競走部の副将を任せていただけるなんて、僕と関わってきた人達は夢にも思わないでしょう。なんて言ったって、日頃ちゃらんぽらんしていて、ふざけて怒られる側の人種だったので。なので今回ぐらいは真面目に書こうと思います。


スローガンに込める思いやチームに対しては井上が語ってくれたので私からは特に語りません。後押したりされたり、時にぶつかり、抱き合って笑えるそんな組織にしていきたいです。そして絶対に全てにおいてトップになります。


私からは「全力」について少し話させていただこうと思います。よく使いますよね、全力。この意味しっかり考えたことありますか。私はこの競走部に入り常に考えてきました。話すと長くなってしまうので、私なりの3つのポイントだけ話させてください。まず「自ら思考し行動する」これが1つ目です。これができなければ全力に値しません。全ての力を賭しているのに行動すら自分で起こせない。本当に勝負していますか。そしてこれができると「責任」が生まれます。これが2つ目です。自ら思考し行動した結果、起こる事象になってくるので、言い訳を発しようとした時点で自分自身の完全否定です。言い訳をするのは逃げた結果だと思います。全ての選択に責任を持つことは重いですが、必要なことだと思います。最後に「羨むことをしない」こと。これが3つ目です。いいなー、天才なんだ、才能があるから、この言葉たちには諦めが必ず含まれています。努力をしているのに追いつけないなど、羨むことに似た劣等感を抱くことあると思います。勝ち負けがはっきりする勝負の世界です。しかし、そんな世界でも劣等感は咀嚼してください。咀嚼して、何が足りないか思考する。これで最初のポイントに戻ります。このループにより全力が体現されると私は思います。人それぞれ解釈は異なりますが、よく使う言葉だからこそ、これを読んだ部員のみならず、全員に今一度考えてみて欲しいです。これが私なりの「全力」です。残り1年私はこの信念を胸に、選手としてそしてチームとして「全力」で取り組みます。1年間よろしくお願いします。

長く語ってしまいましたね。、これを今私は美容室で書いています。縮毛矯正って時間がめっちゃかかるんですよね。それで、、、おっと、真面目に書くことにしたんでした。



明日は駅伝副将の間瀬田にお願いしました。オンオフの切り替え、アスリートとして重要なことが最大限できている選手です。日頃は大学生活を練習は陸上を、手を抜くことなく全力で取り組んでいる姿が印象的です。「何事も楽しむ」より強くなる上で大切なことができています、これから本シーズンが始まる駅伝。圧倒的な力を持ってチームを引っ張る重要なキーマンの1人になります。僕はま間瀬田に親近感があり、日々期待しています。間瀬田ならできる!がんばれ!

 

拙い文章になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

気温が急激に下がりました。体調にはお気をつけてください。