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部員日記

相川賢人:いくつものありがとう

(写真は先日の合同取材で、伊藤大志駅伝主将と花田駅伝監督で撮りました)


白井琉歌から引き継ぎました。マネージャーの相川賢人です。


白井は大学4年間で1番話した人です。

もう本当に、ぜんっっぶ話したと思います。

だからこそ、こうして最後に白井から部員日記を回してもらえる形になって、すごく嬉しいです。



昨年度から2年間、駅伝主務を任させていただいています。

昨年と今年で違う点は、ラストイヤーであることくらいです(卒論もありますし)。


ラストイヤーのラストの部分のさらにラストの時期にある今、考えたくなくてもこの4年間を省みてしまうものです。


4年間を振り返ると、


入部の扉を開けてくれた相楽さん、

マネージャーとして育ててくれた花田駅伝監督、

努力を惜しまない姿を見せ続けてくれた選手、一緒に活動してくれたスタッフ、

これまで大切に育ててくれた家族。


私自身を支えてくださった全ての方々へ、

いくつものありがとうが浮かびます。


ありがとうなんて言葉は、もはや有り触れていて、そこら中に落ちています。


でもきっと、大切なことは、ずっと前から触れていたような、そんなありきたりな言葉ではないでしょうか。



さて、明日からはいよいよ箱根エントリーメンバー16名の部員日記が始まります。

※今年は学年や名前の順番はなく、シャッフルして投稿いたします。


トップバッターは山口智規です。


今年度の彼は、1500m~10000mまで、すべてのトラック種目で自己記録を更新してきました。

彼の競技に向き合う姿勢を見るからに、きっと来年、再来年とさらに記録を伸ばしていくのでしょう。

そんなことを考えていると、僕が見ている今の智規と記録は、途上段階に過ぎないのかもしれません。

ただ、確信しているのは、智規の魅力は記録のそのもっと先の、走りをみる人へ感動を届ける力にあると思います。

この1年間彼の走りが僕に伝えてくれた感動は、僕の中に一生残り続けます。

これからも智規の走りで、多くの人にとっての記憶となって欲しいです。

箱根駅伝、頼んだぞ。



1月2日3日の箱根駅伝では、

早稲田大学の応援をよろしくお願いいたします。


最後までお読みいただきありがとうございました。