最新ブログ

  1. HOME
  2. BLOG
  3. 菅野雄太:圧巻の走り
部員日記

菅野雄太:圧巻の走り

※写真は早スポさんからいただきました。

こんばんは。

草野から引き継ぎました。長距離ブロック4年の菅野雄太です。東京六大学での快走始まり、関東インカレの6位入賞と、今年になって4年間の努力の成果を遺憾なく発揮してきた草野は、まちがいなくチームに勢いをもたらしてきました。同じ埼玉県勢としても、同じ一般入試組としても、草野の頑張りは僕にとって良い刺激となり、4年間の大きな原動力となっていました。また、草野とは、練習外でも一緒にいることが多いです。2年前、草野、和田とともに大学生らしくカフェ巡りをしようという目標を立てました。ですが、結局まだほとんど行っていません。箱根終わったらそろぼち行きましょう(笑)。さて、お互い最後の箱根となりますが、ともに4年間の集大成となるようなレースになれば嬉しいです。あと1週間頑張ろうね!!そして4年間ありがとう!



思い返すと、競走部での4年間はあっという間でした。

高校での実績は無く、大学で競技をするかどうか迷っていた時期もありました。ですが、目指すものがあったから、思い切って入部を決意。いざ練習に参加してみると、周りは都大路などでテレビ越しに見た実力者だらけでした。


ー4年間で絶対に1度は3大駅伝を走りたい

入部した時に立てた目標です。強い人達にもまれながら、4年間で主力に成長したい。そんな想いがありました。しかし、実際は、2年目から駅伝を含め、対校戦に出場させていただき、4年間で沢山の経験を積んでくることができました。思い描いていたよりも大きく成長できたのは、沢山の人の支援のもとで競技に集中できたためだと思います。まだ走力の無かった僕にも、チャレンジングな練習を沢山させてくださった駒野さん。練習後にはどんな時も的確な助言をしてくださった相楽さん。主に技術的な面で指導してくださった江本さん。親身になって相談に乗ってくださり、対校戦の機会を多く与えてくださった花田さん。精神面でも1番手厚く支えてくれた両親。あらゆる局面で背中を押してくださった出身校の先生方。その他、沢山の方々に支えていただいたことで、今の僕があると思っています。最後の箱根駅伝では、過去1番の「圧巻の走り」をしてすべての人に恩返しをできればと思っています。


ーこのチームで勝ちたい

今年になって、この想いは一層強くなりました。入学当初は実力者の少ない学年でしたが、4年間でお互い刺激し合いながらそれぞれ頑張り、「みんなで」成長してきた学年です。練習内外を問わずに仲が良く、辛いときも支え合ってきました。決してカリスマ性があるわけではありませんが、泥臭く芯のある学年です。そして大志と相川を中心にこの学年で沢山話し合い、今では支柱となって、今年のチームを作ってきました。僕が見てきた中で最もまとまりのあるチームです。箱根に向けて、チームみんなの想いがひとつの大きなベクトルになっています。このチームで目標である「3位以内」を達成できるよう、一同残り1週間で仕上げてまいります。



さて、卒業後ですが、民間企業への就職を決めました。


ー実業団だけが競技継続の形じゃない

顔見知りの実業団選手に相談したり、就活の一環で自己分析をしたり、色々な記事を読み漁ったりして出した結論です。実業団に行きたい思いももちろんありました。ですが、なんでもチャレンジできた大学までと違い、自分で生計を立てていくことを考えたとき、自身の競技力やこれまで色々両立してきた人生を鑑みて、陸上一本にしなくてもいいのではないかと考えました。しかし、自分の可能性を閉じたわけではありません。今後も数年間は、波はあるかもしれませんが、時間を見つけてある程度の熱量で競技に取り組み、目指せるところまでは目指してみようと考えています。自分に合った成長速度を見つけてこれからはやっていきたいです。無論、机上の空論のようなことに聞こえるかもしれません。想像以上に仕事が大変でうまくいかないこともあるかもしれません。ですが、この7年間で好きになった陸上競技に、仕事との両立という形でもう少しだけ取り組んでみたいです。



いよいよ1週間後には箱根駅伝です。4年間の集大成となるレースです。今年1年、おそらく4年間で最も苦労が多かったですが、それらを乗り越えてきた今、4年間で最も自信を持ってむかえられそうです。あとは自分を信じてやるだけです。最後に有終の美を飾ることができるよう、万全に整えて臨みたいと思います。



明日は2年の工藤慎作です。慎作は夏以降、生活の全てを陸上に捧げ、先の出雲、全日本両駅伝では他大学のエースクラスとも渡り合うほどまで成長しました。最近はファッションアイテムを頻繁に購入してる姿をよく見かけます。ファッションに目覚めたのかと思っていた矢先、「これは中継所で待機中に着るヒートテックです!」とのこと。どうやら競技のためにファッションアイテムを買い揃えていたようで、その意識の高さに驚かされました。また、慎作とは以前、ランニングベースのローンチイベント登壇のため、一緒に北京に行ったこともあります。北京のランニング文化や観光地の新鮮さに触れ、部屋で長時間話し込んだのもとても良い思い出です。話は戻りますが、成長した慎作は、今年の箱根でも早稲田の山問題を華麗に解決してくれるに違いありません。爆走に期待です。あと1週間頑張ろう!明日はよろしく!



最後になりますが、1月2日、3日は早稲田大学の応援よろしくお願いいたします。4年間ありがとうございました。