最新ブログ

  1. HOME
  2. BLOG
  3. 佐々木悠人:「身体運動解析力学」おすすめです
部員日記

佐々木悠人:「身体運動解析力学」おすすめです

こんばんは。

イベルから引き継ぎました、跳躍ブロック2年の佐々木悠人と申します。


イベルが初めて練習に参加した日のことをよく覚えています。跳躍界の第一線で活躍なさっている慶應義塾大学のお兄様、イベルブランドンさんの面影を感じるその鋭い眼光には只者ならぬアスリート的な強さを見ました。昨日の部員日記には本当に先輩か?という冗談めいた言葉がありましたが、どうやら本当に先輩であるという認識が薄いようなのでこれからはより一層厳粛かつ紳士的な威厳を見せつけていきたいと思います。回してくれてありがとう。今度ご飯連れてってください!なんでもします!


さて、冬季練習も佳境に入り、来シーズンに向けて最も重要な期間を迎えています。例にもよって圧倒的な走力不足を抱えている僕は、怪我もなく計画通り順調に練習を積めている現状にすら常に焦りと不安を感じています。一見ネガティブな要素に思えますが、自分の中ではこの不安と焦りこそがこの辛い冬季をものにできるかどうかの鍵になっていると感じています。昨年の冬季はこの不安と焦りへの対峙方法を誤り、ただ辛く険しいだけの冬季を過ごしました。考えが変わったのは、西裕大さんからある教えを受けた時でした。部員日記が回ってきたら必ずそれを書き記し、未来永劫残しておきたいと思っていたところでした。今それが叶います。


①階段は一段ずつ登れ

→人によって上る階段の高さは違う。天才は初めから高いところに手を伸ばして一気に登れるが、僕たちは違う。


②主観を鍛えろ

→結局使うのは自分の体。主観をもとに客観意見に反論してみる。その反論が正しいかどうかを判断してもらうためにアドバイスを求める。この作業を繰り返すとまた新たに主観が生まれてくる。これが主観の成長。


③ゴールを明確に設定しろ。主観を大事に自分のルートでそれに向かっていけ。

→それは自分の選択、決断。その選択に自信と責任を持つために主観を鍛える必要がある。


これは何事においても役立つ考えだと思います。不安と焦りは、自分を限界まで追い込まなければならない冬季の必需品です。ただ一方で、自分を信じられなくなった時に生まれる不安、いま取り組んでいることへの疑いからくる焦りは必要ありません。ゴールを定め、客観から鍛えた主観をもとにひとつずつ着実に成長していくことができれば、おのずと良い不安と焦りがやってくるのだと思います。西さんは本当にすごい方です。ありがとうございました。


話は変わりますが、先日二十歳の集いに参加しました。地元に帰ると、そこには暖かく迎えてくれる両親がいます。いただいた手紙は涙を堪える準備が整わないため未だ開封しておりません。後ほどしっかり読もうと思います。久しぶりに再開した同級生からはずっと応援している、これからも頑張れという言葉をいくつもいただきました。改めて自分がどれだけ応援され、恵まれた環境で陸上をしているのかを知りました。感謝と決意を強く抱かずにはいられない、そんな二十歳の集いでした。20年間ありがとうございます。これからも全力で人生を歩んでいきます。


明日は投擲ブロック1年の守屋浩睦にお願いしました。

守屋は全体集合で来シーズンの目標を発表する際、「胸張って歩ける人間になりたいです。」と胸を張って話していたことが印象に残っています。その言葉通り、同じフィールドブロックとして来シーズンは暴れよう。余談ではありますが、競走部の部長であり、僕たちが学んでいる人間科学部の教授でもある藤本浩志先生の授業「身体運動解析力学」を履修させていただいております。何を隠そう我々2人とハードルブロックの千葉は先日この授業の学期末試験を受けました。おそらく藤本先生はこの部員日記をお読みになっているので、その結果については言及しないでおきます。とにかく守屋、落ち込むなよ。


今回は引き受けてくれてありがとう。明日はよろしくお願いします。


拙い文章になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。

では、失礼いたします。