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部員日記

鶴澤元基:SOMETHING AIN'T RIGHT

こんばんは。守屋から引き継ぎました、投擲ブロック3年の鶴澤元基です。


守屋の紹介文にもありましたが、この冬季のほとんどの時間を共に過ごしています。守屋は僕の投げかけに対してなんでも拾い、返してくれます。それに甘えて僕はひどいボールでも投げ続けます。たまに投げた覚えのないボールまで返ってきますが、それは僕のボールではないので無視します。そんな扱いを受けてもよく耐えてこれてるなと感心しています。人に左右されない、それが彼の強みです。お互い確実に成長はしてるから、自信もってシーズンインしようね。あともう少しの冬季もよろしく。


気づいたら半年ぶりの部員日記となりました。前回僕は、読書にハマり新たな趣味を手に入れたと書かせていただきました。しかし、さらに大きくハマったものができました。


 それは、「XG」です。XGとは、メンバー7人全員が日本人で構成されたガールズグループであり、歌詞はすべて英語、事務所はAVEX傘下の韓国法人XGALXの所属となっております。僕が思うXGの一番の魅力は、他のグループとは明らかに「異なっている」ところでしょう。スタイリングやコンセプトなどを含め、全てが他のグループとは大きく異なっています。派手で奇抜、一般ウケとは大きくかけ離れています。しかし、なぜこんなにも魅力があるのか。僕は、その理由をアーティストとしての基礎や土台が完璧に仕上がっているからだと考えています。ダンスや歌、ラップに表現力などは言うまでもなく仕上がっている。そこに自分たちの「個性」を乗せ、結果的に他とは異なったんだと思います。

 他の分野でも同じことが言えます。例えばM-1グランプリ2020チャンピオンのマヂカルラブリーさんは、漫才か漫才じゃないかの論争を巻き起こすほどの個性派我流漫才が武器です。めちゃくちゃな事を漫才中していますが、漫才の構成や2人の関係性を一瞬で理解させる技術などが高く評価されており、お笑いの基礎がしっかりしているからなせる技です。

 スポーツでも同じでしょう。最近NPBとMLBにおいて殿堂入りを果たしたイチロー選手。当時のメジャーリーグにおいて、外野手は長距離バッターを起用することが主流でした。しかし、イチロー選手は内野安打や内野の後ろにポテンと打球を落とす技術を使いヒットを量産することでチームに貢献しました。最終的に世界で一番ヒットを打った人間としてギネスに乗ります。イチロー選手は「打率が下がってもいいならホームランを40本打てる」と言っています。基礎ができているからこそ、自分の求められてるものが他人とは違うことを理解し、他の選手とは異なった武器を選び勝負しました。

 何か異なったことを武器にするには、基礎や土台ができていないといけない。陸上でも、走り方、跳び方、投げ方に個性がそれぞれありますが最終的には基礎ができていないと結果は出ません。個性を伸ばすとは言うものの、その分野で基礎と言われていることが出来てから初めてその個性は評価されます。ここまでの冬季、竹迫コーチ指導の下とにかく基礎的なウェイトや体力作りをしてきました。確実に成長しています。あとは、その土台に自分の個性を乗せることで記録を出したいと思います。残り短い陸上生活、自分らしさを出して最後までやり切りたいと思います!


 いろいろ話しましたが本題に戻ります。XG最高。


 明日は、中距離ブロックの岩下にお願いしました。たまたま近くでジャンプ系のメニューをしていた中距離の中から勝手にオーディションを行いお願いしました。岩下は、走っている時にあまりきつい表情を見せず、淡々と前を行きます。そんなポーカーフェイスの岩下がゴール後にガッツポーズをしたり喜んでいるところを見るとなんだか温かい気持ちになります。なんだかマイペースで掴みどころのない雰囲気を持つ岩下も、後輩が増えお兄さんらしくなってきた気がします。人数が少ないブロック同士頑張っていこう!明日はよろしく!


ここまでお読みいただきありがとうございます。花粉がすでに飛び始めているそうなので花粉症の方は早めの対策をしてください。それでは失礼します。