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辻陽介:本日も、ととのいました。

こんばんは。
幸太郎さんから引き継ぎました、長距離ブロック1年の辻陽介と申します。
幸太郎さんは常に颯爽と走っており、ケガをせずに練習を継続しています。強いです。
夏に私がケガをしていた際、一緒に補強に取り組んでくれたことを今でも覚えています。優しいです。
同じ英語の授業をとった時には、赤面しながらみんなの前で流暢に(?)英語を話していました。可愛いです。
悔しい経験を乗り越えて強くなってきた幸太郎さんは、私が最も見習うべき存在です。その背中を見て、早稲田の「叩き上げ」の歴史を紡いでいきたいと思います。
先日の早稲田記録会で、実に8ヶ月半ぶりにレースで記録を残しました。
夏から秋にかけてケガが続いていたため、復帰してから練習についていくのは身体的にきつい面がたくさんあります。常に身体のどこかしらに違和感や筋肉痛が居座っています。
それでも、「走れる喜び」は何にも代え難い素晴らしいことだなあと、しみじみと感じます。どんなことが起こっても、この気持ちだけは忘れてはならないと心に留めながらこれからも走っていきたいと思います。
No run, no life.
さて、今回は、部員日記のタイトル(前回と今回の)を回収させていただきます。
私は自他ともに認めるサウナーです。オフの日は大体サウナに行きます。先輩から、今日もサウナ行ってきたの?と聞かれるのが恒例行事となっています。
サウナとの出会いは約2年前。母が放った「サウナとか入ったら、疲労回復するんじゃない?」という一言がきっかけでした。サウナ、水風呂、外気浴。このサイクルを終えたとき、今までに経験したことのない爽快感を味わいました。それからというもの、日々の疲労をとるために、定期的に銭湯へ足を運びました。
そして、大学に入学後もすぐに銭湯を探し、今では週1で通うほどになりました。
私が思う、サウナの魅力は2つあります(本当はもっとありますが絞ります)。と語るためには実際に入るのが1番。ということで、以下は本日午前中にサウナに入りながら感じたことをつらつらと書いていきたいと思います。
1つは、「生(せい)」を実感できること。これは主に、サウナに入っているときに感じます。時間が経ち、体表面からじわじわと汗が出てくる瞬間がたまらなく好きなのです。何となく、今、生きているなあ、と感じてしまいます。
もう1つは、「無」になれること。これは、外気浴をしている際に強く感じられます。周りいる人々に気を取られず、何もかも忘れられる瞬間。こんな瞬間はサウナでしか味わうことができないでしょう。
と言いつつ、これらの魅力は走ることの魅力でもあるのではないか?とも思いました。
走っているときは、激しく呼吸を繰り返し、ただ前へ前へ進むことしか考えられない。
走ることによって、生きていることを強く実感できれば、無になることもできる。
共感していただけたでしょうか。(賛同を求めます)
これからも、どちらも愛していきたいと再決心した今回の部員日記でした。
最後に一言。サウナに入り終わってそこから帰るのが苦痛じゃない?とよく言われます。そんなことはないと断言します。サウナを出てから自転車で帰るその道中は、レースで自己ベストを出したあとのダウンジョグのような高揚感があるからです。(こんなことを考えているのは私だけでしょうか、、)
明日は同じ長距離ブロック1年の舩生颯太にお願いしました。
最近何かと一緒にいることが多いのですが、一緒にいればいるほど彼の魅力に惹かれていきます。同じ東海圏出身ということもあり話が合います。また、彼のラストスパートには敵いません。
春休みに入り、貧弱な私たちは、ポイント練習後に必ず筋トレをすることにしました。週2回、悲鳴を上げながら耐えています。屈強になった暁には、きっと私たちが真の力を発揮することになるでしょう。
これからも追い込もう。明日はよろしく!
長く拙い文章を申し訳ありません。(辻の部員日記の文章長い!ってさとひろ(1)に愚痴られましたが、これがアイデンティティなのでお許しを。)
最後までお読みいただきありがとうございました。
寒暖差が激しく、体調を崩しやすい時期です。どうぞお体にはお気をつけください。
それでは失礼いたします。
幸太郎さんから引き継ぎました、
幸太郎さんは常に颯爽と走っており、
夏に私がケガをしていた際、
同じ英語の授業をとった時には、
悔しい経験を乗り越えて強くなってきた幸太郎さんは、
先日の早稲田記録会で、
夏から秋にかけてケガが続いていたため、
それでも、「走れる喜び」
No run, no life.
さて、今回は、部員日記のタイトル(前回と今回の)
私は自他ともに認めるサウナーです。
サウナとの出会いは約2年前。母が放った「サウナとか入ったら、
そして、大学に入学後もすぐに銭湯を探し、
私が思う、サウナの魅力は2つあります(
1つは、「生(せい)」を実感できること。これは主に、
もう1つは、「無」になれること。これは、
と言いつつ、
走っているときは、激しく呼吸を繰り返し、
走ることによって、生きていることを強く実感できれば、
共感していただけたでしょうか。(賛同を求めます)
これからも、
最後に一言。
明日は同じ長距離ブロック1年の舩生颯太にお願いしました。
最近何かと一緒にいることが多いのですが、
春休みに入り、貧弱な私たちは、
これからも追い込もう。明日はよろしく!
長く拙い文章を申し訳ありません。(辻の部員日記の文章長い!
最後までお読みいただきありがとうございました。
寒暖差が激しく、体調を崩しやすい時期です。
それでは失礼いたします。