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舟生早織:死ぬまでにやりたいことNo.16は滝行

こんばんは。翔瑛から引き継ぎました、トレーナーブロック2年の舟生早織です。
翔瑛の腰痛に関しては私の中でも印象に残っています。腹圧がダメダメだった記憶が、、笑。
そんな腰痛を克服できたのは翔瑛のストイックさ・真面目さにあると思っています。いろんなトレーナーからたくさんのものを吸収して地道にめげずに補強を行ってきたからこそ克服できたのだと思います。腰痛を克服した翔瑛のこれからに乞うご期待です!
また、翔瑛のいじられている姿をよく目撃します。会話の中でもおっと思うような笑いのセンスを時々感じます。走りも走り以外もチームにとって面白い存在になってほしいなと思います。
突然ですが、
最近、明日死ぬかもしれないから、、や明日世界が終わるかもしれないから、、という類のものに触れることが多いように感じます。本や映画、Xでのポスト、井上主将の集合での話、などなど。
そのせいで迷った時には明日死ぬかもしれないから、を念頭に置くようになりつつあります。
でも、明日死ぬかもで考えるだけではいけないようにも思います。痩せたいのに明日世界が終わるかもしれないから鳥からサラダじゃなくてスタ飯を食べよう。ってなったら一生痩せれません。明日死ぬかもしれないからやることあるけど遊んじゃおう。ってなったらきっとどこかで後悔します。要するに、明日死ぬかもで甘い選択をしない方がいいということです。自分への戒めでもあります。
私の一意見ですが、”明日死ぬかも”ではなく”明日死んでも”で考える方がいいのかなと思っています。明日死んでも後悔しないように自分軸をぶらさず、全力で本気で1日を過ごす。1日の終わりに明日死んでも後悔しないと思う生き方をする。
思い返せば、選手はそれを体現しているように思います。1人残って練習をしている姿、怪我をしても腐らずにリハビリに励む姿、どんなにキツい練習でも決して逃げ出さない姿、やるべきことを見失わずそれを疎かにしない姿。
こういった明日死ぬかもしれなくても自分の目標に向けて厳しく全力で1日の練習をこなす選手。そういう選手達にいつも刺激をもらっています。ありがとうございます。
自分も競走部在部中は1日の終わりに明日死んでも競走部に選手に貢献できたなと感じることができるように全力で活動していきたいと思います。
冬季練習が終わりトラックシーズンは目の前です。冬季の1日1日の積み重ねが身を結びますように。全選手の活躍がとっても楽しみです。
明日は競歩の藤田真美加さんにお願いしました。引き受けてくださりありがとうございます!
真美加さんは誰とでも仲が良く、みんなのことを気にかけていてるみんなのお姉さんのような存在です。そして、競歩では後輩を引っ張っていくとっても頼りになる先輩です。
そんな真美加さんはこれから控えている大会で活躍してくれること間違いなしです!
明日はよろしくお願いします!
加えて、3/16には能見で全日本学生20km競歩選手権大会が行われます。ぜひ早稲田の競歩の応援をよろしくお願いします!
暖かくなったり寒くなったり、雨が続いたりと不安定な天候が続いています。皆様、どうか体調にはお気をつけください。
少し早いですが、今年の東京の桜の開花予定は3/23のようです。今年こそは目黒川の桜を見に行きたいです。
拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございます。それでは、失礼します。
※サムネイルは先日の納会の写真です。