
最新ブログ
高橋優喜:カタンは語らんでおこう,それより反省

写真は競歩のWと頑張るぞ????の意 とを含ませたつもりです笑
藤田真美加さんから引き継ぎました、長距離ブロック2年の高橋優喜です。真美加さんは、同じ紺碧寮に住んでいて尚且つ競歩の長であり、とてもお世話になっている先輩であります。真美加さんは明るくて、とても人当たりのよい人です。自分だけではなく他の人の喜びを分かち合えたり、色々と気にかけてくださったりと、とてもいい先輩です。しかし、競歩をやっている人は何か変なところがあるのでしょう。自分も変な人なのは認めますが、真美加さんも良い意味で変な人です笑。自分が笑いのツボらしく、顔を見ただけで笑ってきます。他にも私には分かりかねるこだわりがあって面白いです。競技では、真美加さんは負けず嫌いで、現在後輩に抜かされまいとする何クソ根性を感じます。最近では、バイクで追い込む姿が印象的でした。ここから真美加さんはきっと日の目を見る事になるはずです。日本インカレアベック優勝を夢見ているので、もう足首はやらないでくださいね!笑、今後ともよろしくお願いします!
私の最近の趣味は紺碧寮でのボードゲーム、カタンですが、カタンを語るのはもうしつこいと思うのでカタンは語らないでおきます。ですので、今回は私の状況報告をしたいと思います。
私の2回目の春休みは、今回も走れずにいます。当初の予定では、今頃完全に復帰しトラックシーズンに向けて淡々と土台作りを始めている予定でした。しかし、実際はコロナにかかり、復帰直前で振り出しに戻ってしまいました。なかなか思い通りに行かず焦りも増していき、走りだしつつも、足をまた少し痛めてしまっています。また自分を嫌いになりそうでした。正直今の理想と現実とのギャップに辛さはあります。その中で春休みに色々と考えることがありました。
そこで今は、やってしまった,後悔した事に対して意義を作る事にしました。その経験をしたから、意識して行動できるようになったと、取り組んだ事に関してどんな観点で自分にプラスになったかを一旦評価してあげることです。コロナだったら、免疫を下げた事に喉の乾燥があるから、加湿器を買った。これは健康に対する意識が高まった。のような意義を作りました。どこがダメだったか反省して、しっかりと改善策を打ちつつ、打って行動した自分を評価してあげる事。もう一つはしっかり改善していくために、自分のやり方が間違っていないか客観的な評価を見る事です。自分では頑張っているように見えても他人から頑張っていないと言われればそれは頑張っているとは言えない可能性が大いにあります。この前髙橋さんにもう怪我したら次はないと思ってやってみて、と言われました。それが焦りが先行している自分にハッと気づく大きなきっかけになりました。他人からの評価をしっかり受け止め、取り組みを変えていくこと。この春で残り2年となる大学の競技生活、そのうちもう取り返すことの出来ないこともやって来ることになります。それまでにした後悔を次にしっかり繋げるために取り組んでいきたいと思います。
明日は、長距離ブロック2年の栗原周平にお願いしました。栗原は主に仮入部として入学して、共に基準を突破してきたライバルです。彼はとても多彩で、カレーをスパイスから作ったり、ピアノを耳コピしたり、歌も上手いです。YouTube(くりへい)で彼の美声を聞くことができるので是非視聴をお願いします笑。その上、彼は競走部でも数少ない理系であり、理系で忙しい中、部活も勉学も一切手を抜かない勤勉家だと尊敬しています。去年の春に怪我をしてから、周りから見れば苦しい状況でも、純粋に頑張り続ける栗原には報われてほしいと思っています。また共に切磋琢磨していこう!立川ハーフお疲れのところ、心よく引き受けてくれてありがとう!明日はよろしく!
拙い文章でしたが,お読みいただきありがとうございます。それでは失礼いたします。