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山越理子:もうすぐ4年生

こんばんは。
辻陽介から引き継ぎました、短距離ブロック3年の山越理子です。
突然お願いされた時には非常に驚きましたが、せっかくの機会なので引き受けさせていただきました。
正直、昨日まで1回も話した事がなかったのでどんな人となりなのか全然知りません。でも、LINEで丁寧に自分のプロフィールを説明してくれた事や、少し情報収集をした感じ、また、井上の紹介文からも、「すごく良い人」であるということは確かなのだろうと思います。(抽象的ですみません)
また、自分の走りを待ってくれている人がいるという事は、すごく励みになるのでそう書いてくれていてとても嬉しかったです。ありがとう!
怪我が多いようですが、今のうちに弱点を克服しておけば学年が上がった時に、効率よく上に上がれると思うので、根気強く頑張ってほしいです。
陰ながら応援しています!
もうすぐ、学生最後の年を迎えようとしています。もう大学4年か、と思い、陸上を始めた頃の事を思い出したりしますが、ここまで陸上を続けている事に自分でも驚いています。
中学生の頃は、絶対に中学で陸上を辞めようと思いながらスタートラインに立った事も鮮明に覚えているほど、陸上が好きというわけではありませんでした。それなのに、不思議と大学まで陸上を続けており、陸上競技の面白さを益々感じるようになっています。
何が起こるか、どんなシーズンになるか分かりませんが、やり切ったと思えるシーズンにしたいと思います。
話は変わりますが、私は同じ本を何回も読み返します。時間が経ってから再び読むと感じることが違ったり、こんな事書いてあったんだと思う事もあり、面白いです。
最近は、伊坂幸太郎さんの「フィッシュストーリー」と「アイネクライネナハトムジーク」を読み返しました。この2つの本は伏線回収好きには刺さる作品なのではないかと思います。少し独特な世界観の中、世の中に沢山ある小さな歯車が噛み合う場面が描写されていて、読み終えた後はなんだか良い気分になります。笑
興味を持った方がいればぜひ読んでみてください!
明日は、長距離ブロック3年の増永峰土にお願いしました。
実は、増永ともおそらく話した事が無かったのですが、先日、何回も会話をしたことがあるかのようにナチュラルに話しかけてくれ、そのまま流れでお願いしてしまいました。引き受けてくれてありがとう!
増永は穏やかそうな雰囲気を醸し出していて、きっと怒ったりする事がないタイプなのではないかと思っています。ただ、ツッコミが鋭いという話を聞いたので、毒舌な一面もあるのかもしれません。(真偽は分かりません)
また、私には想像しかできませんが、選手から転向してサポート側に回るというのはそんなに簡単な事ではないと思います。それをやってのけているのは、すごいなと純粋に尊敬しています。
ラストイヤーお互い頑張ろう!
明日はよろしくお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは失礼します。