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部員日記

富樫優:500円玉貯金

由井から引き継ぎました、マネージャーブロック3年の富樫優です。 


同期から回ってくる部員日記は、特別な嬉しさがあります。

由井の選手としての良さは、私が言うまでもありません。ただ何と言っても、「今日ダメだわ」と言いながらも練習を続ける、その逃げない姿勢は、人として本当に尊敬しています。

逃げずにやり続けていれば、今回のようにチャンスはしっかり巡ってくるのだと、由井を見ているとそう思います。

由井ちゃんがどんな走りをしたとしても泣いちゃうよ!泣かないけど!土曜日はガチガチに緊張しているであろう由井を、少しでも楽にできるようサポートします。追い風が吹くように祈っておくね。


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「最近お気に入りの趣味(50字以内)」

母を韓国旅行に連れていくため 500円玉貯金です。1枚貯めるたびに、地元の母への感謝の想いも貯めています。

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これは、就活のエントリーシートに練習用で書いた文章です。「家族想いないい子」を演出するには最適なエピソードだと思って書きました。


もちろん500円貯金は事実です。

過去に自分のために貯金したこともありますが、長続きしませんでした。



さて、ここで何を伝えたいのか。

私が計算高い人間であることではありません。



「自分のために頑張れる範囲には限界がある」

ということです。

 


確かに私は陸上が大好きで、今の自分を作り上げてくれのは間違いなく陸上でした。

でも、大学では陸上への愛情だけでは、やりきれないこと、しんどいことが多すぎました。


だからこそ、

「今日いい練習できた」と、練習後に選手たちがこぼしてくれる言葉に、

マネージャーの想いも拾い上げてくれる選手たちの姿勢に、

私はどれだけ安心し、救われたか分かりません。


私は基本自分軸で生きていますし、 

今後もきっとそう生きていくのだと思います。

それでも、

ストイックに取り組む選手を見れば「自分も頑張らないと」と思えます。「自分には何ができるのか」と考え続けることができています。



競走部は、私の小さな野心と謙虚な気持ちを育ててくれた場所です。



たくさんのやりたいことがある私が、

どんな場所でもきっと成長できるはずの私が、

それでも競走部に、

そして陸上にこだわる理由は何なのか。

その答えを見つける3年目にしたいです。


明後日は東京六大学陸上。

選手たちの走りが、一つ目の答えになると確信しています。



明日はハードルブロックの西徹朗さんにお願いしました。秒既読で引き受けてくださり、ありがとうございます。

徹朗さんは応援や独り言の声は大きいのに、面白いことを言う時の声が小さいです。それが富樫的「競走部七不思議」のひとつです。ちゃんと面白いので、もっと腹から発声して欲しいです。

徹朗さんは「今、ハードルのタイム取れます!」と伝えると、「やったあ!」と無邪気に喜んでくれます。頼られることのありがたさを改めて実感させてくれる、素敵な先輩です。

3年目の付き合いになりますが、徹朗さんから私は認識されているのか…。リマインドの意味も込めて、日記を回しました。

土曜日のレース、楽しみにしています。明日はよろしくお願いいたします。


明後日の東京六大学陸上は、予報通り晴れますように。

これから恵比寿の美容院で可愛くしてきてもらうので、早めの時間に失礼します。

お読みいただき、ありがとうございました。