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佐々木秀晟:今から帰宅です

こんばんは。
徹朗さんから引き継ぎました、跳躍ブロック2年の佐々木秀晟と申します。
徹朗さん、部員日記を回してくださりありがとうございます。練習が終わり帰ろうとしていたら西裕大さんに呼び止められ、その場で部員日記を書く事が決定しました。
西裕大さんと徹朗さんで部員日記を回す人を探していたみたいです笑。
前々から徹朗さんとは部員日記を繋いでみたいと思っていたのですがこのような形で実現するとは思っていなかったです笑。
徹朗さんは太陽のような人です。徹朗さん自身が世界室内日本代表や日本室内優勝といった強い光を放っていますがそれだけではなく、持ち前の明るさと気さくさ、大きな声でグラウンドの雰囲気を盛り上げ周囲に熱を伝えてくれます。グラウンドではいつも「ファイットー」という徹朗さんの大きな声が響き渡っていますがその声に活力をもらっている人は多いです。(もちろん私もその1人です。)
ありがたいことに、徹朗さんは棒高跳びに興味を持ってくださっているようで、私が跳躍練習をしているとハードルのスタート地点で突っ込み動作の真似をしています。(とても可愛いです笑。)以前、棒高跳びやってみたいとおっしゃっていたこと忘れていないので気が向いたらいつでも声をかけてください!
今年は徹朗さんの大学陸上最後の年であると同時に東京世界陸上が開催される年でもあります。徹朗さんならきっと最高のシーズンにしてくれると信じています。頑張りましょう!
本日は東京六大学対校陸上が開催されました。111代目競走部として初めての対校戦の日に部員日記を書けることを光栄に思います。
部としては、男子総合2位、女子総合優勝でした。
応援ありがとうございました。
私は対校男子棒高跳びに出場させていただきました。結果としてはシーズンベストの4m70を跳び二連覇を果たす事ができました。
臙脂のユニフォームを身につけた試合で優勝し、チームに得点を持って帰ることができたのは素直に嬉しいですが、5m00を跳び関東インカレA標準を突破するという目標には及ばず本当に悔しいです。エントリー締め切りまであと2試合あるので来週の日本大学競技会で5m00を跳び、関東インカレの標準を突破することができるようにします。
さて、話は変わりますが、皆さんは手拍子についてどうお考えでしょうか。手拍子とは主にフィールド種目に見られる文化で、選手が観客に対して手拍子での応援を求めるというものです。本日の東京六大学対校陸上でも手拍子を求めている選手は一定数いました。
ちなみにですが、私は反対派です笑。理由としては、跳躍種目であるため手拍子によって自分のリズムを見失うということがあります。
皆様のご意見をX等のコメント欄でぜひお聞かせください!
明日は女子主将の大川さんにお願いしました。「まさか佐々木から回ってくるとは」と言いつつも快く引き受けてくださりありがとうございます!まさかという人に引き継ぐのが部員日記の醍醐味ですよね?笑
大川さんちょっと怖い。それが最近までの大川さんの印象でした。
文武両道、才色兼備
大川さんはこのような言葉が本当によく似合う人です。
競技、学業ともに優れた成績を収められ、女子主将としてチームを引っ張ってくださっています。部員からの信頼も厚く、明るくパワフルに練習に取り組む姿、本当に尊敬しています。
そんな完璧で非の打ち所がない大川さんですが、第一印象は正直あまり良くなかったです笑。というのも、練習参加初日で右も左も分からない私に対して大川さんが放った一言が「私のことわかる?」だったからです。もちろん競走部のホームページで予習はしていました。しかし、突然のことで頭が真っ白になってしまった私は答える事ができませんでした。「わからないかぁ、今度テストするね!」そう言い残して大川さんは去って行きましたがそこから数日間はいつテストをされるだろうとビクビクしながら過ごしていたのを覚えています笑。
最近少しお話しさせていただく機会があったことでこのイメージはかなり払拭されましたがいまだにあの出来事はトラウマです笑。
今年は新入生を困らせないであげてください笑。
拙い文章でしたが最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼します。