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渕上翔太:もうすぐ桜も散りそうです

こんばんは。
大川さんから引き継ぎました、ハードルブロック2年の渕上翔太です。
以前、僕から大川さんに部員日記を回させていただいたこともあり、まさかその逆が来るとは思っていなかったので正直驚きました。回していただきありがとうございます!
以前回させていただいてから4月までの間、大川さんは今まで以上にオーラが増したように感じます。女子主将としての圧倒的な存在感はもちろん、先日の六大学のスタート前の目力や堂々とした姿はとてもたくましく、誰にも負けない雰囲気でした。練習の中でも「渕上、今の私の走りどうだった?」とよく聞いてくださり、走りについて貪欲に研究されているんだなと毎度感じています。そのおかげで自分の中でもよく考えるようになり、理解度も上がっています。あと一年しか一緒にできないと思うととても悲しいです。
関カレ、全カレで一緒に表彰台の1番上を取りましょう!
(以前、ゆで卵の1番美味しい茹で時間を教えていただいたので次回作る時は、参考にさせていただきたいと思います。)
六大学対校が終わり、2025年シーズンも本格的に始まりました。
これまで3試合に出場しましたが、なかなか
思うようなレースができず、理想とする展開にはまだ遠いです。ただ、やるべきことは明確になっています。
月末には学生個人選手権控えており、今年最初の全国規模の大きな試合となります。これまでやってきたことを自分がどれだけ表現することができるか。そのために残り3週間をどう使うか。
とても楽しみです。
また、後輩も入ってきて自分が2年であることに慣れない日々です。去年まではただひたらすら先輩の背中を追いかける学年でしたが、今年からは自分も背中を魅せなければなりません。これまで以上に自分の立ち振る舞い、また結果の部分でも引っ張っていきます。
話は変わりますが、大川さんの紹介文にもあったように少し前から先輩や同期から「垢抜けたね」と言っていただくことがあります。唯一変わった点があるとすれば、目が「二重」になったことです。調子がいい時は両目ともぱっちりなるんです。右目は気分によって一重になったりなんて。ただ急に二重にもなると、不思議に思われるわけですね。
なので、この際はっきりと言わせていただきます。
何かした訳じゃありません。ある日、朝起きたら二重になっていたのが事実です。
ただ、今の方がいいよと言っていただけるので、一重に戻らないように頑張ってみようと思います。
明日の部員日記は短距離ブロック4年の石原さんにお願いしました。引き受けてくださりありがとうございます!
石原さんはとても真面目で優しい方です。後輩の僕達にもとても柔らかい雰囲気で話しかけてくださり、自分が担っている係の仕事内容などについて多くのことを教えてくださいます。
練習に対しても人一倍熱心に取り組まれており、冬季練習では毎週1人で500mなど走る姿は誰もが目にしていたと思います。とても努力家でその姿にはいつも刺激をもらっていました。
しかし、4年生間の会話を聞いているといじられキャラなのかなと感じる場面が多々あります。それだけ、同期からもまた後輩からも愛されている方なんだと常々思います。
また、石原さんには部員日記を必ず回したいと思っていました。僕が初めて「早稲田のバトン」を受け取った先輩だからです。昨年の六大学対校の4×400mRに出場させていただき、石原さんがバトンを繋いでくださったあのレースは1年経った今でも明白に覚えており、僕の原点です。石原さんとまたバトンを繋ぎたいです。明日はよろしくお願いします!
拙い文章でしたが、お読みいただきありがとうございました。
失礼します。