こんばんは。内藤から引き継ぎました、ハードルブロック２年の盛岡優喜です。

内藤は１年生ながら関東インカレ、全日本インカレに出場している実力派です。100mH入学早々にはベストを更新しています。400mHは本人も記録が出ず悩んでいますが、ポテンシャルは半端じゃありません。今後タイムを出してくると思うので注目です。内藤もまた明るく気さくでとても話していて面白いです。ディズニーなら任せて！でも、ひとつだけ許せないことがあります。それは千葉より兵庫のほうが優れていると思っていること。これ、許せないですね。どう考えても千葉の方が上。兵庫なんて玉ねぎの淡路ぐらいしかないやん。

５か月ぶりの部員日記が回ってきました。一時期は毎月のように書いていたのがウソみたいですね。さて、陸上のことを話すと私は２月から７月まで２度肉離れを起こしてほとんど走っていませんでした。今まで怪我しないがアイデンティティだったのに、めちゃめちゃ怪我しました。でも400mH陣は怪我したあと記録が大幅に伸びているので、自分もそうなれるよう怪我していた期間努力し、400mHベスト出すぞと意気込んで関東新人に挑んだら、110mHでベストが出ました(？)。14.42→13.87に更新。日本選手権標準まで突破しました。400mH陣の怪我をしたら足が速くなって記録が出るジンクスは本当だった…。僕だけ種目違うけど笑。もともと高校では110mHをメイン種目でやっていたので大きく記録が伸びてうれしかったです。前半シーズン走ってなかった分この秋勝負して110mH.400mHどちらも記録向上させていきたいです。４年生が早稲田の名前を背負って出る最後の大会、デンカ。ここでベストを出すことがハードルを教えてくれたことへの行動で示す感謝だと思うので、足がもげてもベスト出します。

陸上の話はここまでにして皆さん、ハイキューはご存じですか？私はこの漫画が大好きなのですが、２日前に映画公開日が決定しこの機会に読んだこと、見たことない人に布教しようと思い今書いています。競走部ではキングダムが主流になっているのですが、やっぱハイキューです。ハイキューは高校バレーを題材に書いており、部活をやっていた人、何かに全力で挑んだことがある人なら刺さると思います。主人公のチームだけが強く、ピックアップされるのではなくチームメイト叱り、敵のチームさえも背景が書かれていたりなどほかの漫画にはない細かな設定と面白さを秘めています。その中でとある人物が言った、「今日の敗者の君たちよ　明日は何者になる」　という言葉に惹かれました。スポーツをやっている以上勝敗がつくのは当たり前ですよね。負けたことをどのように消化するのか、その後どんな行動をするのかで何者にもなれるし、どこへでも行けるということなのだと思います。漫画は完結しており、アニメはAmazon primeで見られるのでぜひ見てください！強制です。ちなみに私の推しは黒尾鉄郎です。異論反論は認めず、同担拒否でいきます。あと、映画一緒に見に行ってくれる人募集中です。

明日はハードルブロック１年の平田にお願いしました。ハードルブロック唯一の常人枠と言われていて、鹿児島弁が残っていてとてもかわいいです。鹿児島には鳥肉を生で食べる文化が存在するようです。まじ？。鳥刺し…気になりますね。死ぬか死なないかの運ゲーで食べているのか、特殊な処理があるのか、どっちにしろいつか口にしてみたいので鹿児島行った時は案内よろしく。今は思うように結果が出ず悔しい思いをしている平田ですが、高校時代に51.01と好タイムを記録しており、こちらもまたポテンシャルお化けなので期待の選手です。冬季一緒に頑張ろうな！

拙い文章ですが最後までお読みいただきありがとうございました。気温が下がってきているのでお体にはお気を付けください。それでは失礼します。